【2021年3月20日】市民の熱意が通じる 相馬駅エレベーター

セレモニーでテープカットをする市長、議長、JR東日本水戸支社長の様子
JR常磐線相馬駅エレベーター供用開始記念セレモニーは3月20日、相馬駅で開催され、関係者約10人が参加しました。
エレベーターは、相馬駅上下線連絡通路の利便性向上のため、上り、下りの各ホームに1基ずつ設置。
市が市長への手紙などで寄せられた市民からの要望をもとにJRに要望を続け実現したもので、市、JR、国が費用を負担し設置しました。
設置されたエレベーター

当日は、立谷市長が「エレベーターの設置は、障がい者や高齢者の利便性向上につながります。東日本大震災から10年が経過し、復旧復興が進む中、市民の熱意が形になったことは、市民の励みや希望になるものと思います。更なる相馬駅の利用や交流人口の拡大に期待します」と述べ、菊地清次市議会議長、小川一路JR東日本水戸支社長とともにテープカットを行いました。

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更新日:2021年03月30日