【2021年3月11日】震災から10年 市東日本大震災追悼式

宍戸さんが遺族代表追悼の言葉を述べる様子

東日本大震災の発生から10年を迎えた3月11日、スポーツアリーナそうま第二体育館で、犠牲者を悼む相馬市東日本大震災追悼式が開催されました。

市が主催し、遺族ら約200人が参列しました。

政府主催の国立劇場での東日本大震災十周年追悼式がスクリーンで中継される中、震災の犠牲者を悼み黙とうをささげました。

立谷市長が式辞を述べる様子

遺族を代表し宍戸ひかりさんが震災からの10年間を回想し「3月11日の出来事は私を強くしてくれました。これからも亡くなった方々や、あの日のことを忘れず、自分の生き方や仕事を通して、今まで受けた恩を返していきたいと思います」と犠牲になった御霊に語りかけました。

(注意)新型コロナウイルスの感染拡大を予防する観点から、規模を縮小して開催しました。
 

遺族が献花を行う様子
この記事に関するお問い合わせ先
社会福祉課 児童家庭係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2204
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更新日:2021年03月12日