【2021年2月23日】新型コロナワクチン接種に関する行革担当大臣との意見交換 全国市長会

立谷市長は2月23日、河野太郎行政改革担当大臣（新型コロナワクチン接種推進担当）と地方三団体（全国知事会、全国市長会、全国町村会）の意見交換に参加し、全国市長会の意見として以下のことを発言しました。

• ワクチン接種に必要な会場や医療従事者の確保のため、ワクチンの供給スケジュールを早期に明示していただきたい
• ワクチン接種情報の管理新システム（ナショナルデータベース）の運用は、市町村に負担がかからないようにしていただきたい

河野大臣は地方三団体の発言を受け、「ワクチン供給のスケジュールはさまざまな確認事項はあるものの、接種する自治体の負担にならないように示していきたい、またナショナルデータベースは3月の段階で自治体でデモができるようなスケジュールで開発している」など、国と地方が協力しながらワクチン接種という大きな課題に取り組んでいくという内容を述べました。