【2021年12月28日】被災地視察で成長の機会を 第1回FOOTBALL ASSIST CUP

光陽サッカー場で行われているサッカー大会決勝と日本代表選手が視察する様子

第1回FOOTBALL ASSIST CUPは12月28日、光陽サッカー場で開催され、全国から29チーム約400人の小学生が参加しました。

同イベントは、サッカー日本代表の大津祐樹選手と酒井宏樹選手が代表を務める株式会社Assistが主催し、東日本大震災の被災地である福島県、宮城県、岩手県を会場としてサッカー大会を行うほか、子どもたちが被災地視察を行うことで、成長の機会を創出することを目的に開催。

全国の小学生らが復興視察ツアーに参加し、市伝承鎮魂記念館を見学する様子

大会の前日、小学生らは市の復興視察ツアーに参加し、市伝承鎮魂記念館や防災備蓄倉庫を見学しました。

当日は女子と男子のサッカー決勝戦が行われ、大会に参加した小学生は、雪が舞う中、保護者らの声援を受けて一生懸命ボールを追いかけ、熱戦を繰り広げました。

(補足)大会は12月25日~12月28日に行われました。

 

 

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更新日:2022年01月13日