【2021年12月8日】デジタル田園都市国家構想担当大臣・地方創生担当大臣と意見交換会 全国市長会

意見交換の様子

立谷市長は12月8日、全国市長会会長として「若宮健嗣・デジタル田園都市国家構想担当大臣および野田聖子・地方創生担当大臣と地方六団体の意見交換会」に出席しました。

立谷市長は次のとおり発言しました。

  • デジタル田園都市国家構想ついて、インフラの整備と人材の育成だけではなく、東京にいる企業に対して地方移転を促し、東京一極集中にならないための政策も推進いただきたい。
  • 地方創生を考える意味でも孤独・孤立対策は重要な課題であり、75歳まで現役で働ける相馬市を目指そうと考えている。地域の取り組みとして継続した政策となるよう支援をお願いしたい。

若宮大臣は「地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こして、地方と都市の差を縮めることで、世界と繋がるデジタル田園都市国家構想の実現に向け取り組んでまいりたい」と述べ、野田大臣は「地方創生に当たって人口減少をどう受け止めていくか、少子化の中で地方を担う人材不足をどう補っていくかということがとても重要。男女問わず地域で子どもたちを安心して育てられるという場所をどうやって作っていくかが大事だと考える」と述べました。

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更新日:2021年12月22日