【2021年12月18日】武田/モデルナ社ワクチンを使用した3回目接種を開始 市新型コロナワクチン接種

ワクチン接種を受ける立谷市長

医療従事者を対象とした市新型コロナワクチン3回目接種は12月18日、相馬中央病院で実施され、市内医療機関に勤務する約200人が接種を受けました。

接種では、すでに3回目の使用が承認されているファイザー社ワクチンのほか、12月17日に新たに3回目の使用が承認された武田/モデルナ社ワクチンを使用。

医療従事者として武田/モデルナ社ワクチンを接種した立谷市長は「1回目から3回目のワクチンをファイザー、ファイザー、モデルナの順で打つ交互接種の場合では、3回とも同一ワクチンを接種した場合と比較して抗体価が十分に上昇するという結果が報告されています。今後、国の方針を踏まえ速やかに3回目のワクチン接種を行っていきますが、ワクチンの種類については、新型コロナウイルス感染症に備えることが重要となるので、交互接種も候補に入れながら安心して接種を受けてほしい」と述べました。

武田/モデルナ社ワクチンの詳細は下記PDFを確認ください。

立谷市長のインタビューの様子はYouTube相馬市チャンネルで公開します。

厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aは下記のリンクを確認ください。

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更新日:2021年12月18日