【2021年11月18日】都市自治体の課題に関する意見交換 全国市長会

立谷市長は11月18日、全国市長会関係会議に出席し、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ都市自治体の課題についての意見交換などを行いました。

政策推進委員会、理事・評議員合同会議において、立谷市長は11月12日に出席した「国と地方の協議の場」での発言内容を説明し、「新型コロナによるさまざまな課題をどう乗り切るか、ポストコロナの経済対策や地域活性をどのように図っていくかが大きな問題だと思っている。会長就任以来述べているとおり、我々全国市長会は日本最大の政策集団であると思っている。英知を結集し、みんなでがんばっていきたい」と発言しました。

会議後、議決された「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急決議」「ポストコロナを見据えた地域経済・雇用対策の充実に関する決議」などについて、高市早苗自民党政務調査会長、松野博一内閣官房長官などに対して要請行動を行いました。