【2021年11月12日】全国市長会会長として意見を述べる 国と地方の協議の場

全国市長会長として出席する立谷市長

立谷市長は11月12日、令和3年度第2回「国と地方の協議の場」に出席し、地方創生および地方分権改革の推進ならびに新型コロナウイルス感染症対策について協議を行いました。

立谷市長は全国市長会の意見として次のとおり述べました。

  • 新型コロナワクチンの3回目接種について、自治体が接種計画を立てるためにも、ワクチンの供給時期、供給量、交差接種の是非などをできる限り早急に示すこと
  • 接種証明書について、ワクチン・検査パッケージも含め、アナログであれデジタルであれ、できるだけ簡略化し、利用しやすいようにすること
  • 疲弊している地域経済のため、1兆円規模の地方創生臨時交付金の増額を図ること
  • ポストコロナを見据え、物流、人流、観光推進に寄与する社会資本の整備や国土強靭(きょうじん)化を推進すること
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更新日:2021年12月01日