【2021年11月12日】相馬地方が今後とるべき新型コロナウイルスへの対応 渋谷健司氏講演会

合同研修会及び公開講座で講演する渋谷センター長の様子

相馬地方市町村議会議員・幹部職員合同研修会および公開講座は11月12日、市民会館で開催され、相馬地方市町村議員や市民など約350人が参加しました。

地方議員や地方自治体幹部職員が研修を通して地方行財政および内外諸情勢に関する認識を高め、地方自治の進展に資することを目的に、相馬地方市町村会が主催。

公開講座は、市新型コロナウイルスワクチン接種メディカルセンターのセンター長を務める渋谷健司氏を講師に迎え、「世界の新型コロナウイルスの状況と相馬地方が今後とるべき対応」と題した講演が行われました。

渋谷氏は「相馬市は世界の最先端の科学的対策を市民に還元する努力を継続している。3回目の新型コロナワクチン接種を速やかに行うことが必要です」と述べ、コロナ禍での政府の対応などに触れながら、今後のワクチン接種の重要性を説明しました。

この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2021年11月22日