【2021年10月31日】3年ぶり開催 そうま市民まつり

そうま市民まつりで北海道物産展としてサケを販売する様子

第21回そうま市民まつりは10月31日、市民のひろばをメイン会場に開かれ、秋晴れの中約3,500人の市民でにぎわいました。

観光協会、商工会議所、市などで構成される実行委員会が主催し、3年ぶりの開催。

市民のひろばでは、恒例の姉妹都市北海道大樹町や特産品相互取扱協定を締結している大阪府泉佐野市の物産展、バザーなどのテントが軒を連ねたほか、市農林水産課がミニトマトを無料で配布しました。

特設ステージでは、チアダンスやHipHopダンスのライブなどが次々に披露され、訪れた市民を楽しませました。

相馬市子ども科学フェスティバルで分光万華鏡を作る様子

市民会館内大ホールでは、SOMA音フェスが開かれたほか、スポーツアリーナそうま第一体育館や千客万来館を会場として相馬子ども科学フェスティバルが2年ぶりに開催されました。

相馬子ども科学フェスティバルでは、分光シート万華鏡を作るブースや、放射線の知識を深めるためサーベイメーターで宝探しなどさまざまなブースが設置され、体験を通して、子どもたちは科学の不思議に触れました。

この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 観光物産係

〒976-0042
福島県相馬市中村北町55-1
電話番号:0244-26-4848
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更新日:2021年11月09日