【2021年10月29日】新たなシンボルツリー 相馬地方植樹祭

相馬地方植樹祭でケヤキを記念植樹する様子

第63回相馬地方植樹祭は10月29日、尾浜こども公園で行われ、関係者8人が尾浜交流館の南側にケヤキなどを植樹しました。

植樹祭は、相馬地方(相馬市、南相馬市、新地町、飯舘村)の市町村を輪番で行われ、相馬地方緑化推進委員会と相馬市緑化推進委員会の主催。

訪れた方、特に子どもたちにシンボルツリーを見てもらい、緑を育む大切さを理解する契機となってもらえるよう検討し、植樹場所に尾浜こども公園を選定しました。

相馬地方植樹祭で出席者の記念撮影の様子

式で立谷市長は「SDGsの観点から、子どもたちに環境に対する関心を持ってもらいたい。新たなシンボルツリーを通して、緑を大切にする気持ちを育んでもらいたい」とあいさつし、草野清貴相馬地方森林土木建設業協会副会長らとケヤキを植樹しました。

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更新日:2021年11月08日