【2021年10月7日】看護の道への決意新たに 相馬看護専門学校戴帽式

戴帽式の様子

相馬看護専門学校戴帽式は10月7日、同校体育館で行われ、21期生38人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。

戴帽式は、看護学生が看護への認識や決意を新たにする誓いの儀式で、戴帽生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯し、整列した後、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

キャンドルを持つ戴帽生

高山純校長が「ナイチンゲールの精神を胸に、人の痛み、苦しみ、不安に寄り添える看護師になってください」と式辞。

門馬和夫管理者の告辞のあと、看護学科3年生代表の関口巧輝さんの励ましのことばに続き、戴帽生代表の高橋瑠羅さんが「決意を新たに、同じ夢を持つ仲間とともに困難を乗り越えていきたい。ナースキャップの重みを受け止め、明るい笑顔で患者さんを支える看護師を目指し精進します」と誓いのことばを述べました。

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更新日:2021年10月14日