【2019年8月1日】タスキで絆をつなぐ 「未来への道1000 km縦断リレー2019」スタート式

福島県庁に向けて出発したランナーたちの様子

青森から東京まで東日本大震災で被災した地域を縦断しタスキをつなぐ「未来(あした)への道 1000 km縦断リレー2019」のランナーは7月31日に市役所にゴールし、翌日の8月1日、本市をスタートしました。

東京都などの主催のもと、2013年から復興と東京オリンピックの気運を高めることを目的に行われており、今年が最後の開催。

スタート式では、主催者を代表し公益財団法人東京都スポーツ文化事業団の早崎道晴事務局長のあいさつの後、佐藤憲男副市長が「オリンピックの聖火ランナーになったつもりで精一杯走ってください」とランナーを激励しました。

サンドバッグに打ち込む少女の様子

ゲストランナーとして元競泳選手の森下智己さんが参加。

早崎事務局長らからランナーにタスキが手渡され、大勢の観客から熱い声援を受けながら、9日目ゴールの福島県庁を目指してスタートしました。

青森から東京までの約1,300キロメートル・152区間を7月24日から8月7日までの15日間、ランニングと自転車でタスキをつなぎます。

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更新日:2019年08月06日