【2019年8月6日】日ごろの感謝を笑い文字に 西部子ども公民館
地域の高齢者と子どもたちとの交流を図った笑い文字の描画は8月6日、西部子ども公民館で開催され、約50人が参加しました。
社会福祉法人報徳会が主催し、一般社団法人笑い文字普及委員会の小泉ひとみ講師を招いての開催。
当日は、小泉講師の説明のもと、徐々に線の太さや形を変えながら「ありがとう」の文字を描いて笑い文字に近づける練習を行い、最後はポストカードに笑い文字を描きました。
子どもたちは、普段とは違った文字の書き方に苦戦していましたが、一緒に参加した地域の高齢者のアドバイスも受けつつ練習を重ね、それぞれが感謝の気持ちを込めた笑い文字を描くことができました。
(補足)
笑い文字とは、文字の中に笑った顔を書き入れるもので、相手に感謝や喜びなどを伝えるものです。
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更新日:2019年08月19日