【2019年8月17日】ヒマワリで遊休農地対策 市農業委員会

種まきの様子

市農業委員会は8月17日、程田公会堂前の遊休農地にヒマワリの種をまき、遊休農地対策のPR活動を行いました。

同対策は平成18年から行っており、近年はヒマワリの種まきを実施。

ヒマワリは土壌を改善する効果があることから、荒れていた遊休農地を新たな耕作希望者へつなげることが期待されています。

当日は、農業委員と農地利用最適化推進委員15人が参加し、10アールの遊休農地にまいたヒマワリの品種は、夏りんぞう。

ヒマワリは10月ごろに満開を迎える予定で、一般の方も見学することができます。

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更新日:2019年08月27日