【2019年7月18日】姉妹都市との懸け橋に 市子ども親善使節団結団式

派遣児童代表あいさつの様子

市子ども親善使節団結団式は7月18日、市民会館多目的ホールで行われ、使節団員となる児童と保護者ら約60人が出席しました。

市と市教育委員会主催で、子ども親善使節団派遣は今年で37回目。

昭和58年に姉妹都市となった北海道大樹町、豊頃町との交流を目的に、市内小学校から集まった5・6年生23人が派遣されます。

説明を受ける派遣児童

派遣児童を代表し、狩野柚葉さん(磯部小5年)は「相馬野馬追や報徳の訓えなどの文化と市が震災からの復興にがんばって取り組んでいることを伝え、大樹町や豊頃町との懸け橋になれるようたくさんの人と交流してきます」と抱負を述べました。

市子ども親善使節団は8月3日~5日(2泊3日)の日程で、ホームステイや自然体験などを通して各町の児童らと交流します。

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更新日:2019年07月24日