【2019年7月28日】被災者へ焼き肉のタレを寄贈 エバラ食品工業株式会社

焼き肉のタレを寄贈した浅野顧問と、受け取った災害市営住宅の管理者らと立谷市長

浅野高幸エバラ食品工業株式会社経営企画部顧問は7月28日、市役所を訪れ、同社の商品である焼き肉のタレ「黄金の味」を寄贈しました。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の被災者支援を目的に、同社の商品を400本寄贈。

浅野顧問は「おいしいタレで焼き肉を楽しんでもらって、被災者の方に元気が広がればありがたいです」と述べ、商品を立谷市長と災害市営住宅の管理人らへ手渡し、立谷市長が感謝の気持ちを述べました。

いただいた商品は、災害市営住宅などの各世帯に配布されました。

また、浅野顧問は立谷市長に招かれ、この日に行われた相馬野馬追お上がり行列を観覧したほか、騎馬武者らに御流れを渡すなど相馬野馬追の歴史に触れ、帰路に着きました。

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更新日:2019年08月14日