【2019年7月30日】相馬の夏の風物詩 玉ノ井部屋土俵開き

安全祈願を行う玉ノ井親方
大相撲玉ノ井部屋の相馬夏合宿土俵開きは7月30日、松川浦スポーツセンター相撲道場で行われました。
当日は、玉ノ井親方や志賀駿男先代親方、力士、玉ノ井部屋相馬市後援会などの関係者が出席し神事が執り行われ、合宿中の安全と力士たちの活躍を祈願しました。
立谷一郎後援会長が「この合宿場で練習に励み、より一層強くなって良い成果を挙げてほしい」とあいさつし、佐藤憲男副市長が「体力をつけ、技を磨いて次の場所に臨んでください」と力士たちを激励。
玉ノ井部屋の力士と関係者の集合写真
歓迎と激励の言葉を受けた玉ノ井親方は、関係者への感謝の言葉と「この合宿で鍛え上げて良い結果を残したい」と抱負を述べ、力士一人一人を紹介しました。
続いて、JAふくしま未来が地元産のコメ、相馬双葉漁業協同組合が相馬で収穫されたノリなどを力士たちに贈呈。
相馬夏合宿の期間は、8月20日まで。
20人以上の力士たちが稽古に励み、盆踊りなど夏のイベントで市民と交流します。
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更新日:2019年08月08日