【2019年6月24日】一日も早い全線開通を要望 高速道路建設促進相馬協議会

要望書手渡しの様子

高速道路建設促進相馬協議会総会は6月24日、市役所で開かれ、各団体の代表者ら18人が出席しました。

議事では、平成30年度の事業経過と収支決算が報告され、令和元年度の事業計画や予算が協議されました。

総会の閉会後、協議会会長の立谷市長は、国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所の菅沼真澄所長と東日本高速道路株式会社東北支社いわき工事事務所の小林克久所長に要望書を手渡し、相馬地方の復旧復興をさらに加速化させるため、相馬福島道路の一日も早い全線開通と常磐自動車道の4車線化を要望しました。

要望書手渡しの様子

また、国交省とNEXCO東日本から各道路の整備状況の情報提供が行われ、同協議会との活発な意見交換が行われました。

同協議会は、常磐自動車道の4車線化および相馬福島道路の建設促進を図ることを目的としています。

  • 写真上、国交省に手渡す立谷会長
  • 写真下、NEXCO東日本に手渡す立谷会長

 

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更新日:2019年07月06日