【2019年6月18日】夢を持ってチャレンジ スポーツ笑顔の教室

夢先生と子どもたちが体育館で運動している様子

スポーツ笑顔の教室は6月18日、日立木小学校の5年生16人を対象に開催されました。

訪れた夢先生は、Fリーグで活躍した元フットサル選手の冨金原徹先生。

同教室は、各スポーツの分野で活躍した方を夢先生と位置づけ、体育館で子どもたちと一緒に体を動かす「ゲームの時間」と教室で夢先生の体験談をもとに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢トークの時間」の2部構成で、スポーツこころのプロジェクトの主催。

参加した児童らは、「ゲームの時間」でチームとして成功するにはどうしたら良いかなどを相談し協力しながら、少し変わっただるまさんがころんだなどで体を動かしました。

夢先生の講義の様子

「夢トークの時間」では、夢先生が子どものころにJリーグに憧れてプロのサッカー選手を夢見ながら練習してきたことや、どんなに練習しても結果が出ないときは少しでも成長している自分を信じてチャレンジする気持ちを大切にしてきたことなどを話しました。

また、Jリーグでのプレーを夢見ていたことが、フットサルと出会いフットサルの日本代表になるという夢に変わった自分の経験をもとに、夢が変わっても自分が大切だと思っていることを胸に、物事にチャレンジして欲しいと、児童に伝えました。

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更新日:2019年06月19日