【2019年5月26日】相馬の景色を楽しみながら相馬復興サイクリング

第2回相馬復興サイクリングは、5月26日、市民会館をスタート・ゴールに開催され、県内外からの参加者約600人が市内を自転車で走りました。

城下町の雰囲気、日本百景である松川浦の自然や相馬地方の風景を楽しんでもらうため開催され、相馬復興サイクリング実行委員会の主催。

同大会は、本市と新地町を走るショートコース（約48キロメートル）と、本市、飯館村、南相馬市、新地町を走るロングコース（約100キロメートル）の2コースが設けられました。

参加者は晴天の下、和風建築の並ぶ市街地や、大洲松川線、復興が進む相馬地方を走り、さわやかな汗を流しながらサイクリングを楽しみました。

休憩地点であるエイドステーションやゴールに到着した参加者にはメヒカリのから揚げやアサリ飯、ドンコ肝つみれ汁など相馬地方の特産品や飲み物などが振る舞われ、参加者は相馬の景色を話題にしながら舌鼓を打ちました。

当日の様子は下記からご覧ください

【2019年5月26日】相馬の景色を楽しみながら 相馬復興サイクリング