【2019年5月10日】交通事故をなくす 春の全国交通安全出動式

子どもや高齢者の交通事故を防ぐ春の全国交通安全運動出動式は5月10日、市民会館前駐車場で行われ、交通安全関係団体が参加しました。

式では、市交通対策協議会会長の立谷市長が「市、警察、市民が一緒になって交通事故防止につとめましょう」とあいさつ。

林成徳相馬地区交通安全協会長、吾妻和美相馬警察署長らが交通事故の防止と交通安全意識の高揚を呼びかけました。

続いて行われたアトラクションでは、みどり幼稚園の園児が「赤青黄いろ」「青空へのぼろう」の2曲を元気に歌い、「交通ルールを守り安全に過ごすことを誓います」と誓いの言葉を述べました。

出動式終了後、白バイやパトカーによる市内パレードと、街頭での交通安全啓発キャンペーンが行われました。

春の全国交通安全運動は「とび出さない いったんとまって みぎひだり」をスローガンに5月11日から20日までの10日間にわたって行われました。