【2019年5月6日】笑顔で過ごした家族の時間 みんな集まれ、こいのぼりの下へ

クラップス相馬のチアダンス
子どもたちのふれあいイベント「みんな集まれ、こいのぼりの下へ」は5月6日、川沼西公園で開かれ、会場を訪れた家族連れはダンスの披露や昔遊びなどを楽しみました。
市青少年健全育成中村西部推進協議会11区・12区、市中央児童センターの主催により、地元商栄会、老人クラブなどの各団体が連携して行われたイベントで、22回目の開催。
昔遊びを楽しむ子どもたち
青空にたなびくこいのぼりの下、クラップス相馬のチアダンスがオープニングを飾り、イベントがスタートしました。
主催者を代表し、市青少年健全育成中村西部11区推進協議会の伊藤竹夫会長が「こいのぼりを掲げるイベントも少なくなった。今日はみなさんで楽しんでほしい」とあいさつしました。
フラダンスの披露
イベントは、チアダンスやフラダンスなどが披露されたほか、けん玉や竹馬などのむかし遊びコーナーが設けられました。また、会場には消防車も駆け付け、子どもたちは普段乗る機会のない消防車の運転席に乗ることができました。
会場に集まった家族らは、公園内の遊具で遊んだりイベントを眺めたりしながらゴールデンウィークの一日を過ごしました。
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更新日:2019年05月21日