【2019年12月16日】東北中央道相馬工区全線開通記念 桜の植樹

植樹の様子

東北中央自動車道相馬工区全線開通記念植樹は12月16日、市内の潜石交差点近くにある緑地帯で行われ、立谷市長ら関係者約30人が参加しました。

相馬福島道路開通による地域の活性化に期待を込め、相馬商工会議所が主催。

草野清貴相馬商工会議所会頭のあいさつに続き、立谷市長は「道路の開通を相馬市の発展につなげていきたい。この場所がやがて桜の名所になることを願っています」と祝辞を述べました。

桜の品種はソメイヨシノで、20本の苗木が参加者の手で丁寧に植樹されました。

（補足）東北中央道相馬福島道路の相馬～相馬山上ICの区間は12月22日に開通し、常磐道と接続されました。

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更新日：2019年12月26日