【2019年11月28日】市への誘客を活性化 要望書提出

草野会長らが要望書を立谷市長に手渡す様子

ビーチバレーボール常設コート設置への要望書の提出は11月28日、市役所で行われました。

訪れたのは、草野清貴相馬スポーツツーリズム推進協議会会長、阿部孝志相馬市体育協会会長、齋藤栄吉相双バレーボール協会会長、加藤修吾相双ビーチバレーボール連盟会長、管野正三松川浦観光旅館組合組合長、舘山友美子市ホテル旅館組合組合長の6人。

県内でも数少ないビーチバレーボールコートを建設することによって、大会や合宿などの誘致を行い、宿泊客や交流人口の増加を図ることを目的に要望書が提出されました。

要望書を受け取った立谷市長は「明るい話題で交流人口を拡大することは風評被害の払しょくにもつながります。令和2年の夏の完成を目標に協議を進めていきたい」と述べました。

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更新日:2019年12月10日