【2019年11月25日】夢は未来を変える スポーツ笑顔の教室

ゲームの時間

スポーツ笑顔の教室は11月25日、中村第一中学校の2年生146人を対象に開催されました。

訪れた夢先生は、7人制ラグビー日本代表として活躍した首藤甲子郎先生。

同教室は、各スポーツの分野で活躍した方を夢先生と位置づけ、体育館で子どもたちと一緒に体を動かす「ゲームの時間」と教室で夢先生の体験談をもとに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢トークの時間」の2部構成で、スポーツこころのプロジェクトの主催。

夢トークの時間

参加した生徒らは、「ゲームの時間」でチームとして成功するにはどうしたら良いかなどを相談し協力しながら体を動かし、自分本位ではなく周りの人のことを考え行動する大切さを学びました。

「夢トーク」の時間、首藤先生は「ラグビー選手として体が小さいことで悩み、夢をあきらめそうになったが、小さいからこそできることはないかを考え、頑張ってきた。夢や目標を達成するには今どうするべきかを考え、チャレンジすることが大切だ」と話し、きついと思うことを率先してやることが夢への一番の近道になると生徒に伝えました。

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更新日:2019年12月04日