【2019年11月9日】ふるさとへの思いをタスキにこめて 相馬市チーム結団式

相馬市駅伝チームの集合写真

第31回ふくしま駅伝に出場する相馬市チームの選手ら22人は11月9日、市民会館で結団式を行いました。

式で、堀川利夫教育長があいさつし、武島昭良監督が意気込みを述べ、駅伝競走大会市チーム実行委員会の阿部孝志実行委員長が選手らを激励しました。

チーム主将で16区を走る早田洋平選手は「今年は台風19号や10月25日の大雨により相馬市は大きな被害を受けた。少しでも相馬市民に元気を与えるような走りをしたい」と思いを込めた抱負を述べました。

大会は、11月17日の7時40分にしらかわカタールスポーツパーク（白河市総合運動公園）陸上競技場をスタートし、ゴールの県庁前までの94.8キロメートルを16人のランナーがタスキをつなぎます。

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更新日：2019年11月13日