【2019年10月31日】練習の成果を披露 相馬・新地地区小・中学校音楽祭

演奏の様子

第60回相馬・新地地区小・中学校音楽祭は10月31日、市民会館で開かれ、両地区の17校と特別出演の県立相馬支援学校が参加し、児童や生徒たちが練習の成果を披露しました。

市と新地町の教育委員会が主催。

開会式では、堀川利夫教育長と武山弘市小中学校長会会長があいさつしました。

「BELIEVE」の全体合唱に続き、各校が次々とステージで合奏、合唱などを披露。

「明日はきっといい日になる」、「怪獣のバラード」、「アラジンメドレー」などの幅広い曲目が演奏されました。

会場には、大勢の保護者らが詰めかけ、子どもたちの堂々とした演奏に聴き入っていました。

また、相馬支援学校は、来年の4月に南相馬市の新校舎へ移転することから、今回の出演が最後になります。

支援学校の演奏のあと、学校間で交流があったことから石川聖羽さん(桜丘小5年)が代表して「とてもさみしいですが、南相馬市でも頑張ってください」と励ましの言葉を述べ、会場からは支援学校の児童らに大きな拍手が送られました。

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更新日:2019年11月07日