【2019年10月4日】不審者遭遇に備えて 中村第一小学校避難訓練

防犯訓練で不審者を捕まえる様子

中村第一小学校の避難訓練は10月4日、同小学校で行われ、全校生徒が参加しました。

同訓練は、授業中、校内に不審者が侵入した場合を想定し行われ、児童が不審者に遭遇した際に安全確保のための正しい避難をできるようにするために実施。

児童らは、不審者が侵入したと放送が流れたあと、教師の指示に従い一斉に体育館に避難しました。

全校集会で防犯について学ぶ様子

避難した後の全校集会で、午來勝顕校長が「不審者はいつどこで現れるか分からないです。自分の命は自分で守らなければならないからこそ、今回の訓練をしっかりと覚えてください」と述べ、訓練指導のため参加していた相馬警察署員から不審者遭遇時の対処法を学びました。

保護者への引き渡し訓練の様子

また、児童らは保護者引き渡し訓練として、各教室まで迎えに来た保護者と一緒に下校しました。

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更新日:2019年10月24日