【2019年10月11日】戦没者の冥福を祈る 平和を願い戦没者を追悼する市民の式典

献花の様子

平和を願い戦没者を追悼する市民の式典は10月11日、総合福祉センター(はまなす館)で行われ、先の大戦で亡くなられた方の遺族や関係者ら約100人が参列しました。

式典は、市と市遺族会が合同で開催。

立谷市長が「戦没者のご遺志とご遺族の努力を無にしないよう市民の力を結集し、震災からの復興と、平和で安心して暮らせる相馬をつくることを誓います」と式辞を述べ、米山光喜市議会議長、荒秀一県議会議員、安齋満県遺族会会長、中山誠一市遺族会会長が追悼の言葉を述べました。

会場には、生花で飾られた祭壇が置かれ、参列者は菊の花を供えて戦没者の冥福を祈りました。

市内では先の大戦で1,072人の方が亡くなられました。

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更新日:2019年10月21日