【2019年10月5日】海の恵みが大集合 おさかなフェスティバル

魚のつかみ取りの様子

ふくしまおさかなフェスティバルは10月5日、原釜荷捌き施設で開催され、市内外から7,000人の家族連れなどが訪れました。

同イベントは、県が主催となり試験操業で水揚げされた水産物の安全性や魅力のPRを目的に開催。

試験操業で水揚げされた水産物の販売や魚のつかみ取りは大勢の人が列をなし、ホッキ飯などの相馬の郷土料理が無料で振る舞われました。

タッチプールの様子

また、会場にはタコやフグなどを間近に観察できる「タッチ水槽」も設けられ、訪れた子どもたちは魚とのふれあいを楽しみました。

そのほか、描いたイラストが海の中の魚と一緒に泳ぐ「バーチャル水族館」やVR動画で底引き網漁の体験ができるコーナー、稚魚の放流体験などさまざまな催しが行われ、イベントは大いに盛り上がりました。

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更新日:2019年10月21日