【2019年10月2日】復興施策に関する意見交換 県市長会

意見交換会の様子

復興施策に関する意見交換会が10月2日、福島市内で開催され、県市長会を代表して立谷市長が出席しました。

令和3年度以降の復興基本方針を策定するにあたり、復興庁は被災地の意見を聞くために意見交換会を開催し、復興庁から横山信一復興副大臣と事務次官などの幹部職員、県内から立谷市長のほか内堀知事、県町村会副会長の久保木泉崎村長、大堀新地町長などが出席しました。

立谷市長は「復興庁の後継組織をこれまでと同じようにワン・ストップで対応できる組織とすることが復興を円滑に進めるためにも必要不可欠である。また、子どもたちをはじめとする被災地での心のケアや原子力発電所事故に伴う風評被害の払しょくに継続して取り組む必要がある」と発言しました。

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更新日:2019年10月21日