【2019年10月4日】無事故を目指す 漁船セーフティラリー

漁業者全員で無事故を目指す宣言を行う様子

漁船セーフティラリーの開始セレモニーは10月4日、相馬双葉漁業協同組合で行われ、漁業者らが無事故への意思統一を図りました。

東北地方における海難事故の多数を占める漁船事故を減らすことを目的に開催され、福島海上保安部の主催。

漁船セーフティラリーは、漁協単位で安全操業・運行の声かけ運動などを行って無事故を目指し、その成果を競うもので、県内からは相馬双葉漁業協同組合のほか3つの漁協が参加しています。

立谷寛治相馬双葉漁業協同組合長が「安全操業で無事故を目指しましょう」とあいさつし、参加した漁業者全員で無事故を目指す宣言を行いました。

漁船セーフティラリーは、10月1日から12月31日まで東北各地で行われています。

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更新日:2019年10月11日