【2019年10月2日】安心に暮らせる社会を目指し 市交通安全総ぐるみ大会

交通安全についての提言を発表する佐藤莉緒さんの様子

第53回市交通安全総ぐるみ大会は10月2日、市民会館で開かれ、大勢の市民が参加しました。

大会は、「相馬市民の歌」斉唱で開会し、交通事故犠牲者に黙とうをささげた後、大会会長の立谷市長が「大会を契機に安心、安全な交通社会をつくっていきましょう」と述べました。

優良運転者である高橋正至さんら4人へ表彰が行われ、中村第一小学校児童による交通安全の誓いが行われました。

優良運転者表彰を受ける高橋さんの様子

中村第一小学校6年の佐藤莉緒さん、相馬市老人クラブ連合会の伊東通夫会長が、子ども・高齢者の立場からそれぞれ交通安全についての提言を発表。

参加者が交通事故の根絶に向けてまい進する「大会宣言」を採択し、交通安全への決意を新たにしました。
 

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更新日:2019年10月11日