もっと知ろう、もっと語ろう 認知症

1994年「国際アルツハイマー病協会」（ADI）は、世界保健機関（WHO）と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、さまざまな取り組みを行っています。

市は、本運動に賛同し、松川浦大橋や相馬タワーをオレンジライトアップします。

点灯期間

9月15日（金曜日）～9月30日（土曜日）

時間

19時～21時30分

ライトアップを通して、伝えたいこと

• 認知症のサポートに必要なのは理解と共感。このライトアップを通じて、認知症の方々、そしてその家族の感じている困難や気持ちに寄り添い、ともに考え、支え合うきっかけとしていただければ幸いです
• 人との交流を心がけ、自分や家族だけで、悩みを抱え込まないようにしましょう

市社会福祉協議会は、認知症に関する悩み事の相談、情報交換、孤立予防、介護負担感の軽減など、お茶をしながら気軽に話できる集いの場として、オレンジカフェを開催しています。

どなたでも、気軽に参加ください。

オレンジカフェの詳細はこちら