本の中の「相馬」
本の中の「相馬」を紹介します
読んでいる本の中に知っている土地が出てくると嬉しくなるものです。
図書館は、地域資料(請求記号CSの相馬に関する資料)や東日本大震災コーナーの本以外にも、「相馬」に関する記述のある資料を探し、本の中の「相馬」としてリストを作成しています。
文章の中に「相馬」に関する地名や人、祭り、風習などが記載された図書資料をご存じの方は教えてください。
図書館で作成したリストは次のとおりです。本を探す際の参考に利用ください。
本の中の「相馬」リスト(令和7年3月31日更新)
タイトル | 著者 | 出版社 | 内容 |
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翳(かげり) | 鷹山たか子 | 郁朋社 | 相馬を舞台にした長編書き下ろし |
本を読む女 | 林真理子 | 新潮社 | 著者林真理子の実母をモデルにして「夢見る葡萄」と題し、NHK月曜ドラマシリーズでも11回連続で放送された作品の中に記載あり:116ページ12行目 |
日本の伝統工芸1北海道・東北 | ぎょうせい | ぎょうせい | 154~159ページ:相馬の田代窯や、秋田県の白岩焼を開いた松本運七氏についての記述あり |
アビ猫物語 | 渡辺幸英 渡辺祥子 |
― | 河北新報社の渡辺幸英氏が、支局長として相馬市で生活していた当時、下半身に麻痺がある捨て猫を看護しながら育てていく日常をまとめた作品 |
山本周五郎全集7巻 | 山本周五郎 | 講談社 | 245~265ページ:失蝶記(相馬藩が舞台) |
山本周五郎全集10巻 | 山本周五郎 | 講談社 | 5~389ページ:天地静大(相馬藩が舞台) |
菜の花の沖(2) | 司馬遼太郎 | 文芸春秋 | 181ページ6行目 |
槍持ち佐五平の首 | 佐藤雅美 | 実業之日本社 | 44~80ページ:相馬藩家来と会津藩家来について記載あり |
からす天狗(上)(下) | 村上元三 | 徳間書店 | 上巻302~320ページ 下巻399~403ページ |
相馬野馬追い殺人事件 | 皆川博子 | 徳間書店 | 相馬地方を舞台にした推理小説 |
志賀直哉全集第九巻「祖父」 | 志賀直哉 | 岩波書店 | 81~143ページ:相馬中村藩士であり、二宮尊徳の弟子でもあった志賀直道氏について、彼の孫である明治の文豪・志賀直哉が、昭和31年発行の文芸春秋に3回にわたり発表した作品「祖父」を掲載 |
吉田亀太郎追憶集 東北伝道開拓記 |
田村忠幸 | 欅の下社 | 明治初期に、東北各地において活躍した岩手県出身の伝道師、吉田亀太郎氏の追憶集で、中村協会の設立や初代牧師・吉田亀太郎氏の活躍を綴った作品 700~702ページ:NHK朝の連続テレビ小説「はね駒」の主人公と、吉田亀太郎氏とのやりとりを掲載 |
日本列島なぞふしぎ旅【北海道・東北=編】 | 山本鉱太郎 | 新人物往来社 | 「野馬追」の起源や「相馬駒焼」について記述あり |
二宮尊徳 二宮翁夜話私感 |
武者小路実篤 | 角川書店 | 廃藩置県当時の相馬藩に関する記述あり |
日本の名門・名家100 | 中嶋繁雄 | 幻冬舎 | 「相馬家」や「相馬事件」に関する記述あり |
新日本風土記17(東北編1) | 宮本常一編 | 国土社 | 「相馬野馬追」や「相馬盆踊唄」に関する記述あり |
江戸大名データファイル127人 | ― | 新人物往来社 | 陸奥中村藩主である「相馬義胤」についての記述あり |
裸の大将放浪記第3巻 | 山下清 | ノーベル書房 | 320~321ページ:天才画家山下清氏が相馬に立ち寄った際の記述あり |
野火の舞(上・下) | 中井安治 | 北国新聞社 | 下巻75ページ:北陸の地から多くの農民が相馬に移り住んだ記述あり |
虹のたつ峰をこえて | 新開ゆり子 | アリス館牧新社 | 北陸の地から、加賀の農民たちが苦難を乗り越え相馬に移住したことについて書かれた作品 |
海からの夜あけ | 新開ゆり子 | アリス館 | 「虹のたつ峰をこえて」の続編加賀農民の相馬に移住後の生活について書かれた作品 |
耳袋2 | 根岸鎮衛 | 平凡社 | 195~196ページ:相馬家の家風非常の事(巻の八)天明の頃の、相馬是胤(旗本)の正月の風景の記述あり |
日本城郭全集2 | 大類伸 | 人物往来社 | 173~175ページ:中村城(第17代相馬利胤城郭構築)について記載あり |
激突! | 猪狩俊郎 | 光文社 | 95~99ページ:昭和60年代の火葬場建設を巡る騒動について、当時、訟務検事だった著者による記述あり |
仇討二十一話 | 直木三十五 | 講談社 | 93~105ページ:宝暦12年に原町であった仇討ちの一件について記載あり |
中世武家系図の史料論下巻 | 峰岸純夫 入間田宣夫 白根靖大編 |
高志書院 | 241~263ページ:岡田清一氏による「相馬中村藩の系図編纂について」記載あり |
日本やきもの旅行2. | 津村節子 | 平凡社 | 79~83ページ:相馬焼について記載あり |
歴史探訪 相双と常陸 | 堀辺武 | 筑波書林 | 20~69ページ:相馬中村の相馬碑、相馬の殿様、相馬野馬追についての記載あり |
志賀直哉(上) | 阿川弘之 | 岩波書店 | 明治16年(1~12ページ)、生母銀(24~47ページ)、父の一面(48~60ページ)、志賀家の言葉(61~73ページ)、処女作まで(74~100ページ、78ページ7行目、89ページ16行目)、祖父素描(101~111ページ)、白樺雑話(137~160ページ、149ページ11行目)の中に相馬の記述あり |
志賀直哉(下) | 阿川弘之 | 岩波書店 | 登場人物控(49~68ページ、51ページ1行目)、不老長生(325~335ページ、330ページ18行目)の中に相馬の記述あり |
東北の電気物語 | 白い国の詩編 | 東北電力 | 相馬電気株式会社(449ページ)、中村電気株式会社(450ページ)について記載あり |
名城名鑑(下) | 大類伸監修 | 人物往来社 | 相馬中村城(188~189ページ)、小高城(190~191ページ)について記載あり |
ブータン王室はなぜこんなに愛されるのか | 田中敏恵 | 小学館 | 11月18日相馬市訪問時の記事(26~28ページ)と写真(12~13ページ:原釜・尾浜海岸被災地にて、15ページ:桜丘小にて)掲載 |
旗巻峠の密書 伊達戦記 仙台戊辰始末 |
星亮一 | 廣済堂出版 | 162~168ページ:「国境に敵迫る」に記述あり(慶応4年) |
書き下ろし長編時代小説 相剋 密命・陸奥巴波巻之21 |
佐伯泰英 | 祥伝社文庫 | 153~168ページ:「第三章仙台の道場二」に記述あり |
福島マスコミOB文集(PART32)2011年5月 | 伊藤修二 | 福島ペンクラブ五月会 | 「「東日本大震災」避難生活の体験記~疲労こんぱい毎日が医者通い~」の一部(14ページ、17ページ)、「相馬中村開府400年」(93~97ページ)を掲載 |
浜通りの熊野神社めぐり | 小泉明正 | 歴史春秋出版 | 142~153ページ:「33三殿が独立して並ぶ熊野神社(小泉)」、「34熊野堂合戦跡の熊野神社(中野)」、「35奥の法師と鮭の伝説が残る熊野神社(蒲庭)」 |
シリーズ二ノ宮金次郎を調べる本 2.村むら、そして藩のたてなおしへ 国をたがやした金次郎 |
漆原智良 | 同友館 | 25ページ:「二宮金次郎ってどんな人?豆知識」で相馬中村藩、富田高慶(報徳記)の記載あり |
それぞれの戊辰戦争 | 佐藤竜一 | 現代書館 | 第四章2奥羽越列藩同盟の成立「白石会議後に奥羽越列藩同盟」(133~137ページ)に相馬藩、「仙台藩は降伏するも、額兵隊は・・・」(156~158ページ)に相馬口の記述あり |
十二歳の戊辰戦争 | 林洋海 | 現代書館 | 107~108ページ:「戊辰戦争を戦い抜く」の中で相馬口の記述あり |
心の病回復への道 | 野中猛 | 岩波書店 | 34ページ:「第2章対策はどう変わってきたか」に相馬事件の記述あり |
美空家の歳時記 昭和を生きた家族の記憶 |
加藤和也 | 廣済堂出版 | 64~65ページ:平成23年7月22日相馬市にてフィルムコンサート開催の記述あり |
ガラスのうさぎ | 高木敏子 | 金の星社 | 95~96ページ:「わたし一人は仙台」の中に福島県相馬郡中村、中村(現在の相馬)駅の記載あり |
地図でめぐる神社とお寺 全国の寺社約1,900記載県別地図 |
帝国書院編集部 | 帝国書院 | 36~37ページ:「福島県陸奥の玄関口で生まれた伝統文化」地図に相馬中村神社、相馬野馬追の説明あり |
みちのくの瓦・東北と三州をつなぐもの 東日本大震災復興祈念 |
高浜市やきものの里かわら美術館編 | 高浜市やきものの里かわら美術館 | 8~9ページ、60ページ:黒木田遺跡の記載あり |
日本の名家 | 週刊読売編集部編 | 読売新聞社 | 61~67ページ:「中村藩-相馬和胤氏の華麗なる閨閥」の記載あり |
クロネコの恩返し | 日経BPビジョナリー経営研究所編 | 日経BP社 | 第4章東日本大震災生活・産業基盤復興再生募金 170~173ページ:「(相馬市)農地復旧復興(純国産大豆)プロジェクト津波の被害を受けた農地を回復させ大豆で相馬の農業を復興させる」 200~203ページ:「(緑地創造研究会(福島県))県立自然公園松川浦周辺の海岸防災林再生事業津波で流失した海岸防災林を再生し地元産業の活性化も」に記載あり(ヤマト福祉財団の取り組み) |
むすびつなぐ 伝統芸能と復興への軌跡 |
日本財団公益チーム | 日本財団 | それぞれの軌跡56~61ページ:「磯部敬神会」の記述あり 84~85ページ:「復活した手踊り」相馬市教育委員会生涯学習課職員の寄稿あり |
口訳日本民謡集 | 仲井幸二郎 | 日本図書センター | 120~131ページ:相馬民謡(1.新相馬節2.相馬土搗唄3.相馬流れ山4.相馬二遍返し5.相馬盆唄6.相馬麦搗唄)の記述あり |
図説日本のおどり | 中山義夫 | 日本図書センター | 福島県のおどりの中に1.相馬盆踊り2.相馬甚句3.相馬二遍返し(524~531ページ)4.相馬二上り5.相馬木槍くずし6.新相馬節7.大漁祝い唄(原釜大漁節)8.かんちょろりん(533~546ページ)の記述あり |
近代洋画にみる夢 河野保雄コレクションの全貌 |
府中市美術館 | 府中市美術館 | 相馬市出身佐藤朝山(玄々)の作品「萬歳楽」「青鳩」の写真(167ページ)、プロフィール(199ページ)を掲載 |
みんなのあるある吹奏楽部 | オザワ部長編著 | 新紀元社 | 166~171ページ:「原発10キロ圏にフルートが響く日」に震災時、相馬市に通学していた高校生の取材記事あり |
TOHOKU JAPAN2013 | ― | CHUBBYHUBBY | 震災後における磯部コミュニティセンターの記載あり(9ページ、写真6ページ) |
慶長奥州地震津波と復興 四〇〇年前にも大地震と大津波があった よみがえるふるさとの歴史2 |
蝦名裕一 | 蕃山房 | 14~15ページ、26~27ページ:慶長奥州地震津波における相馬中村藩の被害状況 59~60ページ:相馬中村藩の塩田開発の様子について記載あり |
皇室第53号(平成24年冬号) Our Imperial Family |
「皇室Our Imperial Family」編集部編集 | 扶桑社 | 64~65ページ:平成23年11月18日ブータン国王・王妃両陛下相馬市(桜丘小、沿岸部)訪問の記述あり |
「船長日記」その信憑性と価値 | 村松澄之 | 風媒社 | 157~160ページ:江戸時代漂流記「船長(ふなおさ)日記」の作者、中村藩主相馬氏家臣であった池田寛親についての記載あり |
福島の国道をゆく みちづくりと沿道の歴史をたずねて |
野村和正 | 東北建設協会 | 81~84ページ:2.一般国道6号三相馬郡2市3町(二)相馬市・新地町に相馬市についての記載あり |
日本全国行ってみたいなあんな町こんな町7 | 東菜奈 | 岩崎書店 | 5ページ:相馬野馬追の記載あり |
都道府県別日本の伝統文化1 | 国土社編集部編 | 国土社 | 42~43ページ:「郷土豊かな福島県」に相馬野馬追の記載あり |
福島の伝説 | 福島県国語教育研究会 | 日本標準 | 193~196ページ:「立谷のべこ」を掲載 |
福島の原風景を歩く | 高橋貞夫 | 歴史春秋出版 | 5~114ページ:「相馬民謡をたずねて」にて相馬民謡について記載あり |
福島「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない福島県の歴史を読み解く! |
石田明夫監修 | 実業之日本社 | 193ページ:「永遠のライバル・伊達氏と相馬氏境界を示す(堺の桜)はどこにあった?」に相馬市玉野地区の記載あり |
福島あるある | 渡辺則明 | TOブックス | 50ページ:「相馬の窮状を救った二宮尊徳に今でも感謝」、54ページ:「いわきの一部では在京キー局が相馬では宮城県のテレビが見られる」、151ページ:「浜通りのお殿様は幕末に幕軍にさっさと降伏した」に相馬の記述あり |
福島県における歴史資料の保全と学術的活用を目的とする地域連携に基づく現況調査と防災的保全システムの構築に関する研究報告書 | 研究代表者阿部浩一(福島大学行政政策学類) | ― | 90~92ページ、110~111ページ、118ページ:旧相馬女子高での原発事故警戒区域からの仮保管の様子、202ページ、205ページ:相馬市史等編纂状況の記載あり |
磐城三藩の戊辰戦争(改訂増補版) | 上妻又四郎 | 雄峰舎 | 戊辰戦争での相馬藩について記載あり(第二部第二章第三節政府軍相馬領へ第三章相馬藩の帰順 掲載ページ50~、77~、107~、131~、188~、217~、233~、258~、290~、378~など) |
維新再考「官軍」の虚と「賊軍」の義 | 福島民友新聞社編集局編著 | 福島民友新聞社 | 第四部海から来た戦火浜通り遍207ページ、208ページ、209ページ~「相馬奮戦の末に相馬藩降伏」に相馬藩の記載あり |
蕨平史考 | 岩本由輝文 家田修監修編集 |
早稲田大学社会科学総合学術院家田研究室 | 飯舘村蕨平についてであるが、1陸奥中村藩と長泥・蕨平2近世陸奥中村藩成立までの顛末3中村藩における在郷給人と七郷設置の記載あり「志賀氏系譜」についての中で海東氏の記述あり |
大字誌ふるさと請戸 | (大字誌ふるさと請戸)刊行委員会編 | 蕃山房 | 第二部歴史編に相馬氏、相馬中村藩(106ページ~)、中村藩の成り立ち・報徳仕法、野馬追(120ページ~)など記載あり |
いわき戊辰探究 | 夏井芳徳 | 歴史春秋出版 | 戊辰戦争第三次磐城平の戦い、広野の戦い、富岡の戦いなどに記載あり(相馬藩の記録「相馬誠胤家記」掲載ページ172、217、330、339、356など) |
氏族とその起源~中世氏族1600氏~ | 金澤明敏 | 歴史春秋出版 | 古代から君臨した諸豪族から分流し、その戦功により県内に定着した氏族について書かれている中で471ページ~双葉郡、南相馬市、相馬市、相馬郡 |
平成皇室 福島とともに |
福島民報社編著 | 福島民報社 | 1999年10月全国豊かな海づくり大会、2011年5月東日本大震災被災地訪問、2018年6月全国植樹祭(南相馬市開催)での来相の様子を掲載 |
平成から令和へ~福島の30年、そして未来へ~ | 板倉崇編 | 財界21 | 全国豊かな海づくり大会(1999年10月)、東日本大震災の被災状況や慰問(2011年5月、2018年6月)の様子を掲載23ページ、34ページに立谷市長のメッセージあり |
福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねいかよ! | カンニング竹山 | ベストセラーズ | 132ページに伝承鎮魂祈念館、147ページに立谷相馬市長に会った時のエピソードの記載あり |
いわき市と七十七銀行平支店百年の歩み~地域と共に一世紀~ | 七十七銀行総合企画部編著 | 七十七銀行 | 192ページ:「平成編第7章3長い歴史をもつ福島県内の支店」に相馬支店についての記載あり |
震災絵日記東日本大震災・原発事故の被災者を描き続けた風刺画 | 朝倉悠三描 福島民報社編 |
福島民報社 | 23ページ:ブータン国王夫妻、相馬に親愛の幸せ旋風2011年11月27日、25ページ:旗振って迎えたい気分!常磐線原ノ町-相馬間復活2011年12月25日、62ページ:相馬地方がますます陸の孤島に-頼りの高速バスも廃止2013年4月7日、92ページ:震災乗り越え、原町高-相馬高定期戦復活2014年4月27日、160ページ:本県の誇り「走塁の神」鈴木選手引退2016年10月23日、186ページ:松川浦で、7年ぶりに青ノリ出荷準備2017年9月17日 |
助宗明神私記 | 新妻郁男 | 金港堂出版部 | 江戸(元禄・正徳)時代、相馬藩士新妻助宗が作った堤(灌漑ため池)やその者にまつわる神社について、今もなお語り伝えられ、民話(おおくまの民話)ともなったことがらについて、その末裔が震災後の現状(帰還できず、薄れていく現状)も含め、書き記したもの |
再考福島第一原発事故:被災者に寄り添って考える | 赤塚雄三 | 丸善仙台出版サービスセンター | 76ページ:第八章原発爆発直後の浜通り市町村の対応八-二相馬市に対応の記載あり |
福島街道物語 | 福島民友新聞社編 | 福島民友新聞社 | 先人たちが切り開いた街道跡に焦点を当てた福島民友新聞で掲載したものを基に編集 63~66ページに「相馬街道」を掲載 |
浜通り 金子俊一朗写真集 |
金子俊一朗 | 現代写真研究所出版局 | 106~113ページ:日立木駅、相馬駅を下車して撮影した写真(モノクロ)を掲載 |
私のふるさと | 齋藤イネ著 朝倉悠三画 |
ポエムピース | 28ページ:2019年松川浦大橋とかさ上げされた堤防の写真を掲載 |
日月 詩人高橋新二とその時代 |
関根宏幸 | 歴史春秋出版 | 療養のため、過ごした松川浦などについて記載あり 28~37ページ、397ページ(短歌あり) |
蝦夷・陸奥・歌枕福島編 彷徨其の一 |
若槻武雄 | 若槻武雄 | 180ページ~:相馬松が浦に松川浦、涼ケ岡八幡についての歌を掲載 |
書店員の仕事 | NR出版会編 | NR出版会 | 288~296ページ:広文堂書店児玉由美子さんの「震災から5年をむかえて街の文化の一端を担う書店として」を掲載 |
「本を売る」という仕事書店を歩く | 長岡義幸 | 潮出版社 | 231~239ページ:「福島避難地域周辺の本屋」広文堂書店、丁子屋書店について記載あり |
二宮尊徳に学ぶ成功哲学 富を生む勤勉の精神 |
幸田露伴著 加賀義現代語訳 |
幸福の科学出版 | 95~105ページ:「第一章二宮尊徳7.下館藩と相馬藩を再興する」に記載あり |
仙台藩の戊辰戦争 幕末維新人物録282(増補決定版) |
木村紀夫 | 荒蝦夷 | 仙台藩士人物録でその中に相馬口、相馬中村藩などの記載あり掲載 ページ15、21、24、41、138、154、162、168、188、198、205~206、220、237、242~244、250、261、272~273、277、287、292~294、296、297、299、302、306、308、316、318、348 |
仙台藩の戊辰戦争 東北諸藩幕末戦記(増補決定版) |
木村紀夫 | 荒蝦夷 | 仙台藩士戊辰戦争記でその中に旗巻峠戦争、同盟離脱中村藩などの記事あり掲載 ページ136~140、177~198、223~228、237、255、268、274、294~297、302~303、338 |
歴史フォーラム 歴史と文化創刊号 |
十和田歴史文化研究会 | 文化出版 | 48ページ:「特別寄稿新渡戸稲造を育んだ人々-祖父、父、養父、長兄ー岩本由輝」に相馬藩の浄土真宗信徒移民についての記述あり |
皇室第80号(平成30年秋号)Our Imperial Familyご即位30年記念大特集両陛下のお歩み | 「皇室Our Imperial Family」編集部編集 | 扶桑社 | 62~63ページ:平成30年6月11日、全国植樹祭(南相馬市開催)の際、相馬市(相馬原釜地方卸売市場、原釜地区慰霊碑)訪問の記載あり |
JAPAN MINI ENCYCLOPEDIA OF JAPAN | TakeshiYoro・TakuMiki・GenjiroIto編 | みずほフィナンシャルグループ | 42ページ:相馬野馬追について、写真とともに記載あり |
東北の名城を歩く南東北編宮城・福島・山形 | 飯村均・室野秀文編 | 吉川弘文館 | 131ページ:お城アラカルト「奥相志」にみる城館 176~178ページ:「戦国大名から近世大名へ相馬中村城」の記載あり |
生活文化史No71 | 日本生活文化史学会編 | 日本生活文化史学会 | 相馬市出身者についての寄稿あり 58~68ページ:「建築家・福原正の戦後復興期の相馬地方における設計活動に就いて」 |
常磐線1960年代~90年代の思い出アルバム | 三好好三著 安田就視、荻原二郎、小川峯生、山田虎雄写真 |
アルファベータブックス | 164ページ:相馬駅(昭和57年撮影)、162ページ、168ページ:相馬~日立木間(平成10年撮影)を掲載 |
みちのくにみちをつくる | しまたけひこ | 双葉社 | 環境省と地元住民の方々が協力して東日本大震災の被害地復興を目指し開設しようとしている「みちのく潮騒トレイル」。その青森県八戸市から相馬市までの海岸線の道約700キロメートを描いたフィクションの漫画。後編272ページに相馬市「ゴール」で中村神社、松川浦の記載あり |
竜は動かず(下)奥羽越列藩同盟顛末帰郷奔走編 | 上田秀人 | 講談社 | 仙台藩士を主人公に埋もれていた幕末・維新の真実に光を当てる歴史長編下巻。相馬藩の記述あり 掲載ページ253~257、266~269、280~281、284~285、296 |
我は景祐 | 熊谷達也 | 新潮社 | 実在した仙台藩士ら、もうひとつの戊辰戦争を描いた時代巨編 掲載ページ337、359、371、394、405、416、418~419、424~425:相馬中村藩、相馬領、相馬口などの記載あり |
ふくしま讃歌日本の「宝」を訪ねて | 黛まどか | 新日本出版社 | 77ページ:民謡(相馬二遍返し、相馬大漁祝い歌)歌垣の山かぜ光る風ひかる、159ページ:相馬駒焼日盛の黙をあつめて登り窯、196ページ:原釜神楽わたつみへ花舞ひやまぬ神楽かなの句を掲載(福島民報での連載「ふくしまを詠む」) |
まつらひ | 村山由佳 | 文藝春秋 | 193ページ~:相馬野馬追を取り入れた短編小説 |
超訳報徳記「代表的日本人」の生き方に学ぶ | 富田高慶原著 木村壮次現代語訳 |
致知出版社 | 206~252ページ:相馬藩に関しての記載あり |
境界争いと戦国諜報戦 | 盛本昌広 | 洋泉社 | 55~93ページ:「第二章陸奥国の郡境と国衆の合戦」に戦国時代の伊達氏、岩城氏と相馬氏領の境(攻防)についての記載あり |
地図で読み解く初耳秘話 福島のトリセツ |
昭文社旅行書編集部 | 昭文社 | 76~77ページ:「浜通りに古代製鉄遺跡を発見!なぜ大規模な製鉄が行われた?」 84~85ページ:「相馬地方を約700年統治した古豪・相馬氏とはどんな一族?」 104~105ページ:「昭和歌謡史に燦然と輝く古関裕而のメロディ」 |
今こそ名著 論語と算盤モラルと起業家精神 |
渋沢栄一著 道添進編訳 |
日本能率協会マネジメントセンター | 180ページ:「二宮尊徳と西郷隆盛」に相馬藩の興国安民法存続について記述あり |
人と共に生きる 日本の馬 |
高草操 | 里文出版 | 95~101ページ:「相馬野馬追今昔 それぞれの祭」 |
サンドウィッチマンの東北魂 あの日、そしてこれから |
サンドウィッチマン著 | ニッポン放送 | 35ページ:「KANPEIみちのくマラソン」に相馬市からスタートした記載あり、56ページ、61ページ:みちのく潮風トレイユに相馬市、松川浦の記載あり |
奥州戦国に相馬奔る | 近衛龍春 | 実業之日本社 | 相馬家当主相馬義胤、利胤を中心に相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編。2012年「慶長・元和大津波 奥州相馬戦記」を改題、加筆修正したもの |
慶長・元和大津波 奥州相馬戦記 |
近衛龍春 | 毎日新聞社 | 400年前、同じ東北に大津波が!! 相馬家当主相馬義胤、利胤を中心に相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編 |
白い国の詩昭和61年度版 | ― | 創童社 | 6月特集「懸魚」25ページに相馬野馬追、 9月特集「海の市」5~6ページに相馬市朝市(写真)・相馬の魚市 |
白い国の詩昭和62年度版 | ― | 創童社 | 5月特集「鋳物」10ページに福島県の鋳物師 |
白い国の詩平成元年度版 | ― | 創童社 | 1月特集26ページ:第14回東北電力中学生作文コンクール優秀作品 中村第二中学校3年高橋睦男さん「海をぼくの親友に」、5月特集「魚介類の加工産業」9ページ:相馬原釜港・ホッキ貝、8月特集「東北の吹奏楽」9ページ:オーケストラで中一小・中一中の記載あり |
一家繁栄の道 新 | 小島栄蔵 | ― | 13~32ページ:第一編第二章二宮尊徳で、富田高慶、報徳仕法(一村式仕法)などについての記載あり |
よみがえれ「仙台藩戊辰史」 | 菅原政治郎 | S・I科学情報研究所 | 124~135ページ:「相馬口の戦い」に戊辰戦争における相馬藩との戦いの記載あり。仙台藩戊辰史の現代語訳 |
仙台東北・北海道の城下町 城下町古地図散歩8 |
― | 平凡社 | 62~68ページ:「相馬城下町」宇多川を堀とした藩境の拠点、中村城下多くの枡形を配した計画的な町割、相馬野馬追について記載あり |
続・東北の名城を歩く南東北編 宮城・福島・山形 |
飯村均 室野秀文編 |
吉川弘文館 | 82~85ページ:「伊達・相馬「境目」の陣城 冥護山館・西山館」(丸森町大内)、170~171ページ:「伊達氏と相馬氏の「境目の城」 駒ヶ嶺城」(新地町) |
祭 | 小川直之監修 | パイインターナショナル | 286~287ページ:相馬野馬追の記載あり |
まぼろしの二ホンオオカミ 福島県の棲息記録 |
藤原仁編著 | 歴史春秋社 | 53ページ:天正17年相馬藩と伊達藩の合戦(停止の合図)が地名の由来 56ページ:「狼以外の字を当てた地名」に相馬市大字山上字大上平(おおかみだいら又はおおがみだいら) 71、141ページ:相馬地方の産馬事情と狼害・事件記録と伝承 150ページ:「相馬藩山中郷の罠」に相馬藩の狼の捕獲方法 168、184ページ:猪鹿と狼 |
全集伝え継ぐ日本の家庭料理 炊きこみご飯・おにぎり |
(一社)日本調理科学会 | 農山漁村文化協会 | 12ページ:「ほっきめし」の作り方。「相馬野馬追」のふるまいのお膳にもかかせない料理との記述あり |
奏鳴曲北里と鴎外 | 海堂尊 | 文藝春秋 | 20章「亀清楼の闇鍋」274~275ページ:「相馬事件」旧相馬藩のお家騒動についての記述あり |
福島マスコミOB文集PART31 2010年5月 |
伊藤修二 | 福島ペンクラブ五月会 | 28~32ページ:「郷土の誇 相馬の民謡」、34~37ページ:相撲甚句 |
福島マスコミOB文集PART42 2021年5月 |
菅野輝栄 | 福島ペンクラブ五月会 | 23~24ページ:「どじょっこふなっこ」からの方言考、80~84ページ:「金次郎は何思う」に相馬藩の記述あり |
ふくしま人1 | 福島民報社編 | 福島民報社 | 59ページ:「女性新聞記者の先駆け 磯村春子」朝ドラはね駒のモデルとなった相馬市出身女性についての記載 |
暗号技術のすべて | IPUSIRON | 翔泳社 | 作者が相馬市出身、相馬市在住 |
「技術書」の読書術 | IPUSIRON | 翔泳社 | 作者が相馬市出身、相馬市在住 |
ハッキング・ラボのつくりかた | IPUSIRON | 翔泳社 | 作者が相馬市出身、相馬市在住 |
ホワイトハッカーの教科書 | IPUSIRON | シーアンドアール研究所 | 作者が相馬市出身、相馬市在住 |
家庭と電気 昭和60年度版 |
― | 創童舎 | 1985年3月号8~9ページ:東北の藩札、福島・新潟地方(中村藩藩札) 1985年6月号23ページ:相馬野馬追 1985年8月号6ページ:東北地方の塩の道、東入塩、9ページ塩の移送限界線 1985年11月号5ページ:東北・現代俳句の源流、大須賀乙字 1985年12月号9ページ:東北地方の名字、相馬での大亀、大甕 |
二宮尊徳に学ぶ天命の見つけ方 | オーハシヨースケ | 到知出版社 | 18~19ページ:富田高慶の妻ふみ(文子)の逸話 186ページ:富田高慶「報徳記」と名付けた由縁 189ページ:藩主相馬充胤「報徳記」を明治天皇に献上 |
日本人のこころの言葉 二宮金次郎 |
二宮康裕 | 創元社 | 3、59、61、109、131、136~137ページ:富田高慶・相馬藩についての記載多数あり 197~200ページ:相馬藩の改革 202~204ページ:富田高慶・相馬藩についての記載あり |
報徳思想とその展開―近世から近現代へ― | 松野尾裕 見城梯治 落合功 |
不二出版 | 報徳思想がめざした「経済と道徳の調和」とは。政治、経済・経営、教育、宗教、文学とさまざまな領域を横断し、幕末から戦後、そして現在に至るまでを包括的に論じる。「金次郎像のいま・むかし」などのコラムも収録。 |
鎮守の森7 | 細田栄治 | 国交社 | 12ページ:松川浦の捕船(相馬市)写真あり 44~49ページ:相馬野馬追祭の写真あり 57~64ページ:ふるさとの美と心(岩崎敏夫著) 69ページ:人物風土記富田高慶 134ページ:絵画・書跡(相馬野馬追額3面写真あり) 151~152ページ:福島県の風土と歴史浜通り 162~167ページ:原町市・相馬市・相馬郡 178~179ページ:夏の祭りと芸能(相馬野馬追記載あり) |
戦争が遺した五つの物語 | 紺野滋 | 歴史春秋社 | 104~105ページ:中村女子商業学校についての記述あり 183ページ:相馬高等女学校に学校工場開設 190ページ:英語授業が相馬高女に選択科目として残された 210~218ページ:相馬高女でも軍服縫製 |
みやぎの戦国時代 合戦と群雄 |
紫桃正隆 | 宝文堂 | 99~118ページ:伊達軍団伊具郡矢野目の泥濘に沈む(伊達輝宗vs相馬盛胤・義胤) 142~159ページ:相馬氏ついに敗れる、丸森・金山城攻防戦(伊達政宗vs相馬義胤) |
東北史講義(近世・近現代篇) | 東北大学日本史研究室 | 筑摩書房 | 49~58ページ:相馬中村藩や錦織晩香(にしごりばんこう)についての記載あり |
皇室(令和4年秋96号) | ― | 扶桑社 | 26ページ:国連水と災害に関する特別会合における皇太子殿下基調講演、平成25年3月6日相馬市松川浦写真あり |
千葉一族入門辞典 | 千葉氏サミット実行委員会 | 啓文社書房 | 12~14ページ:相馬野馬追、20ページ:「鎌倉開幕と千葉氏の展開」について相馬の記述あり、34ページ:相馬中村藩主相馬昌胤、松川浦「夕顔観音堂」、37ページ:奥州相馬氏「蛇太刀」、41~42ページ:年表、66ページ:相馬文書、154ページ:千葉氏分布図、170ページ:相馬市の千葉氏と関連のある神社一覧、184~185ページ:相馬氏に関する記述あり |
東北の武家のしるし展 | 仙台市博物館 | ― | 13ページ:相馬家略系図具足写真あり |
伊達家仙台藩 | J.F.モリス | 吉川弘文館 | 10~11ページ:天正十四~十七年相馬義胤の記述あり 177ページ:戊辰戦争相馬藩境の記述あり |
日本の祭り 二〇二一~二二年版 |
― | ゆめディア | 99ページ:相馬野馬追の記載あり |
予言獣大図鑑 | 岩間里紀 笹方政紀 峰守ひろかず |
文学通信 | 138、229ページ:相馬市歴史資料収蔵館所蔵の「吉田屋源兵衛覚日記」の写本の写真あり 330ページ:参考文献に「相馬市史5資料編2」の記載あり |
歴史が導く災害科学の新展開3 ―日本の災害文化― |
― | 東北大学災害科学国際研究所 | 25ページ:福島県沿岸の津波伝承に相馬領の記述あり |
歴史が導く災害科学の新展開5 | ― | 東北大学災害科学国際研究所 | 5ページ:中村藩地震被害、7~8ページ:中村藩地震・津波の記述、津波堆積仏の分布、13ページ:利胤朝臣御年譜、17ページ:中村藩領主についての記述、66ページ:中村藩地震津波に関する史料、80ページ:中村藩史の地震波像 |
47都道府県・城郭百科 | 西ヶ谷恭弘 | 丸善出版 | 57~58ページ:相馬中村城写真 |
写真で見る馬を巡る旅 | 小檜山悟 | 三才ブックス | 32~41ページ:相馬野馬追写真 44~45ページ:神やどる馬たちの祝祭 |
東京キャラバン | ― | 東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 | 38~39ページ:東京キャラバンin東北(仙台・相馬)、相馬野馬追宇多郷騎馬会陣螺研究部 139ページ:相馬野馬追、磯部の御手神楽 |
東北の芸術家たち 人生・仕事を語る |
― | 河北新報社出版センター | 114~129ページ:洋画家渡辺雄彦(相馬市出身)の記述あり |
猫奥(1~9) | 山村東 | 講談社 | 作者が相馬市出身 |
御隠居忍法 刺客百鬼 |
高橋義夫 | 中央公論新社 | 138~148ページ:相馬中村、野馬追の記述 |
地獄耳1 奥祐筆秘聞 |
和久田正明 | 二見書房 | 舞台として相馬藩の名前あり |
おっとあぶない! | サトウマサノリ | パイインターナショナル | 作者が相馬市出身 |
だれでもおんど | サトウマサノリ | パイインターナショナル | 作者が相馬市出身 |
ちかてつライオンせん | サトウマサノリ | パイインターナショナル | 作者が相馬市出身 |
はみがきすっきり | サトウマサノリ | パイインターナショナル | 作者が相馬市出身 |
わけあって絶滅したけど、すごいんです。 | サトウマサノリ | ダイヤモンド社 | 作者が相馬市出身 |
ポプラディア情報館 都道府県別日本地理 北海道・東北地方 |
― | ポプラ社 | 168~169ページ:相馬氏・相馬藩の情報あり 171ページ:松川浦、相馬港に関する情報あり |
ポプラディア情報館 郷土料理 |
龍崎英子 | ポプラ社 | 51ページ:「郷土の料理」に相馬市のほっき飯の情報あり |
ポプラディア情報館 年中行事 |
新谷尚紀 | ポプラ社 | 107ページ:「7月の祭りと行事」に相馬野馬追の情報あり |
明治大正昭和化け込み婦人記者奮闘記 | 平山亜佐子 | 左右社 | 45、48、59、60、68、69、81、123ページ:相馬市出身の磯村春子(新聞記者、朝ドラはね駒のモデルとなった人物)について記載あり |
現代語訳 鷲山恭平著報徳開拓者安居院義道 報徳の師父第3集 |
― | 二宮尊徳の会 鈴木藤三郎顕彰会 |
31ページ:富田高慶先生との対話 74ページ:伊藤発身の記載あり 76ページ:相馬家の記載あり |
ニッポンの奇祭 | 小林紀晴 | 講談社現代新書 | 167ページ:相馬野馬追の記述あり |
和祭巡礼画法 イラストで見る日本の祭りと伝統行事 |
― | イカロス出版 | 118~121ページ:相馬野馬追の記述あり |
ダイエットしたい人のやせるキッチン | 森由香子 | 青春出版社 | 著者が相馬市在住 |
地域に希望あり まち・人・仕事を創る |
大江正章 | 岩波新書 | 123~134ページ:「被災者が被災者を支援する」(原釜地区) |
地域歴史文化のまもりかた 災害時の救済方法とその考え方 |
天野真志 松下正和 |
文学通信 | 133~136ページ:「3.市民ネットとしてのそうま歴史資料保存ネットワークの発足」について記載あり 275~279ページ:上記の英訳 |
万葉集を歩く | 田口恵子 | 歴史春秋社 | 34ページ:「真野の草原」のルートの中に、相馬駅などが含まれている記載あり 37~38ページ:「福島県相馬市の松川浦か、未詳」という歌がある |
百年後の子孫たちへ | 赤宇木記録誌編集委員会 | ― | 7~8、23、26、35、40~51、66、87、116、358ページ:相馬家、相馬藩の記述あり(他多数) |
福島県市町村要覧2024 | 福島県総務部市町村総室 | ― | 20~21ページ:相馬市についての頁あり |
福島の民俗2024 | ― | 福島県民俗学会 | 12~25ページ:近世史料にみる「浜下り」―相馬中村藩の『相馬藩世紀』から |
令和6年版ふくしまのかんきょう | 福島県生活環境部 生活環境総務課 |
― | 14ページ:第3章「話し合おう!自然環境」で紹介されている県立自然公園の中に松川浦の記載あり |
令和5年度版福島県短歌選集 | 福島県歌人会 | ― | 1、12、22、32、37、42、46ページ:相馬市在住の歌人の短歌あり 72、74ページ:第七十一回福島県短歌祭入賞作品の記載あり |
ほたるのよる | 谷本雄治(文) サトウマサノリ(絵) |
文渓堂 | 作者(絵)が相馬市出身 |
ハッキング・ラボのつくりかた完全版 | IPUSIRON | 翔泳社 | 著者が相馬市出身。相馬市在住。 |
生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド | Clint Bodungen | マイナビ出版 | 訳者が相馬市出身 |
よみがえる東北の城 | 飯村均 | 吉川弘文館 | 78~80ページ:南北朝時代の居館相馬氏の本拠史料にある居館小高城の現況と調査 |
「坂英力伝」を通した奥羽越戊辰戦争(下) | 菅野政治郎 | S・I科学情報研究所 | 166~228ページ:相馬藩についての記述あり |
東遊雑記 奥羽・松前巡見私記 |
古川古松軒 | 平凡社 | 267~271ページ:1788年10月5日~相馬野馬追についての記行文 |
シン読解力 ―学力と人生を決めるもうひとつの読み方― |
新井紀子 | 東洋経済新報社 | 209~216ページ:「相馬市のキセキ」に相馬市が2020年にRSTを導入した事例を紹介 |
伝承写真館日本の食文化2.東北2 | ― | 農文協 | 88ページ:相馬盆唄 104ページ:相馬(原釜)の食 111ページ:相馬野馬追でのごちそう 116ページ:相馬地方の特産物 |
季節で巡る日本の祭り 暮らしを楽しむ |
久保田裕道監修 | 神宮館 | 118~119ページ:相馬野馬追について |
金沢芸術祭和楽2024 | ― | 六曜社 | 133ページ:作者が相馬市在住、作品名「並んだ」 |
暗号解読実践ガイド | Elon ka Dunin/著 Klaus Schmeh/著 IPUSIRON/訳 |
マイナビ出版 | 訳者が相馬市出身 |
大学的福島ガイド こだわりの歩き方 |
― | 昭和堂 | 28~32ページ:相馬氏、相馬街道の記述あり 262~263ページ:飯館村が相馬藩山中郷だと称される記述あり 279ページ:そうまネットの記述あり |
もっと福島 | 福島観光協会 | 岩瀬書店 | 61~62ページ:塩の道(中村街道・相馬街道)の記述あり |
続々・大和田ノート 伝えることの大切さ伝わることのすばらしさ |
大和田新 | O・A企画 | 34ページ:津波から救った「言い伝え」(磯部地区の記載あり) 139ページ:女子高生と大臣ガチンコ対談(法務大臣との対談のメンバーに相馬高校の生徒あり) 228~230ページ:台風19号が残した教訓(相馬市について記載あり) 284~285ページ:みんなで乗り越えたよ(2022年3月16日福島県沖地震について記載あり) |
わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案作品集 |
日本赤十字社 | 日本赤十字社 福島県支部 |
4、9、12、14、18、22、24、31、36、46、47、49、53、54ページに市内小中学校の掲載あり |
福島県の祭、行事 ―福島県祭、行事調査報告書― |
― | 福島県教育委員会 | 119ページ:相馬、双葉の報恩講について |
福島県における浜下りの研究 | ― | 福島県立博物館 | 12ページ他:相馬市における浜下りについての記述あり |
福島県の民俗芸能 | ― | 福島県教育委員会 | 6ページ:旧相馬領の獅子神楽 83ページ:磯部の神楽 240ページ:大坪の獅子舞他相馬の記述多数あり |
ふくしまの民俗芸能 ―ふる里の誇りふたたび― |
― | 福島民報新聞社 | 30ページ:松川の神楽 38ページ:岩子の神楽 98ページ:原釜の神楽 104ページ:磯部の神楽 |
見上げれば青い空 | 村上美保子 | 平河工業社 | 258~264ページ:新妻かおりさんと東北お遍路プロジェクト |
新井紀子の読解力トレーニング | 新井紀子 | 東京書籍 | 46~47ページ:「学年ごとの平均文字数の目安(1分)」に相馬市桜丘小学校が例にあげられている 68~69ページ:「みんなの視写ノート」に相馬市桜丘小学校が例にあげられている |
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更新日:2025年04月08日