イベントダイジェスト
下記の内容を掲載していますので、下記のリストを参考に参照ください。
1.ぬいぐるみおとまり会
2023年
「ぬいぐるみおとまり会」は10月7日~8日、当館で開催され、事前に申し込んだ10人の子どもたちとぬいぐるみが参加しました。
さらに今回は、このおとまり会を取材に来ていた、テレビ局のキャラクターも飛び入り参加。
まずは、一緒におはなし会に参加した、子どもたちとぬいぐるみ。その後、ぬいぐるみとしばしのお別れですが、なかなか手を離してくれない子も・・・
ぬいぐるみたちは、誰もいなくなった夜の図書館で、子どもたちのために借りたい本を選んだり、お友達になったぬいぐるみと、おはなし会や図書館探検をしたり、楽しい夜を過ごしました。
翌日、ぬいぐるみを迎えにきた子どもたちは、おとまり会の様子をこっそり写真におさめたアルバムをみたり、また、ぬいぐるみが選んでくれた絵本を読んだり、とてもうれしそうにしていました。
このイベントの様子は、下記のホームページから動画で観ることができます。
おかめ館長とぬいぐるみたち
ぬいぐるみだけの おはなしかい
どんなほんを よんでいるのかな?
よるのとしょかんを たんけん
ひみつのへやを みつけたよ
あそびつかれた ぬいぐるみたち
みんないっしょに おやすみなさい
2019年
「ぬいぐるみおとまり会」は8月3日~4日、当館で開催され、事前に申し込んだ11人の子どもたちとぬいぐるみが参加しました。
はじめに子どもたちとぬいぐるみは一緒におはなし会に参加し、その後ぬいぐるみたちのおとまり会がスタート。
ぬいぐるみは、持ち主の子どもたちのために本を選んだほか、ほかのぬいぐるみとお話をするなど楽しい夜を過ごしました。
後日、おとまり会を終えたぬいぐるみを迎えにきた子どもたちは、お気に入りのぬいぐるみがお泊りする様子をこっそり写真におさめたアルバムをプレゼントされ、また、ぬいぐるみが子どもたちのために選んでくれた本などを借りることができ、とても嬉しそうにしていました。
おかめ館長の活躍
2018年
「ぬいぐるみおとまり会」は10月6日~7日、当館で開催され、事前に申し込んだ12人の子どもたちとぬいぐるみが参加しました。
当企画は、子どもたちのお気に入りのぬいぐるみを図書館にお泊りさせ、図書館にぬいぐるみが泊まっている様子をこっそり写真におさめたり、ぬいぐるみが持ち主の子どもたちのために本を選んだりします。
子どもたちはぬいぐるみと一緒におはなし会に参加した後、ぬいぐるみはそのまま図書館に泊まり、当企画がスタート。
後日、おとまり会を終えたぬいぐるみを迎えに行った子どもたちは、お気に入りのぬいぐるみが図書館でどんな様子だったかを写真のアルバムとしてプレゼントされたり、またぬいぐるみが子どもたちのために選んでくれた本を借りることができました。
お気に入りのぬいぐるみが戻ってきたうれしさと、図書館での秘密の時間を見ることができて、とても嬉しそうにしていました。
おかめ館長の活躍
「ぬいぐるみおとまり会」といえば”おかめ”館長!!
おかめ館長の活躍を、番外編として報告します
今回のおかめ館長は、ハロウィン仕様でお出迎え!
初日からぬいぐるみたちの図書館へのチェックイン業務にはじまり、ぬいぐるみたちと遊んだり…
夜には、元気なぬいぐるみたちを寝付かせるなど大忙し!
またぬいぐるみたちが寝付くと、帰るときにプレゼントとして渡す写真をぬいぐるみたちのために選ぶなど、一生懸命業務に取り組んでいました。
そして、あっという間の1泊2日を終えると、やはり寂しさが…
しばらくの間、ボーっとしている姿がありました。
2.みんなおいでよ!ひと足早いクリスマス会
2021年
12月4日、振興ビル1階フリースペースにおいて、毎年恒例の「みんなおいでよ!ひと足早いクリスマス会」を開催しました。
読み聞かせボランティアグループ「おはなしの部屋」のメンバーが、クリスマスにちなんだ読みきかせを行うものです。今回も新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対策を行った上で開催しました。
絵本の読み聞かせやエプロンシアター、大きなスクリーンに映し出された画面を見て、子どもたちは楽しそうに身を乗り出して聞いていました。
読み聞かせのあとは、みんなでブーツ型のバックに折り紙などで飾り付け、中にプレゼントのクッキーを入れて持ち帰りました。
2020年
12月5日、振興ビル1階フリースペースにおいて、年に一度の「みんなおいでよ!ひと足早いクリスマス会」を開催しました。
これは、読み聞かせボランティアグループ「おはなしの部屋」のメンバーが、クリスマスにちなんだ読みきかせを行うもので、今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用とアルコールによる消毒と換気、席は人と人との間隔を空け、読み聞かせの場所にはアクリル板を設置した上で開催しました。
子どもたちは、紙芝居や絵本の世界に入り込むように真剣に聞き入っていました。
読み聞かせのあとは、みんなでクリスマスのブーツ型バックを手作りしました。
2018年
12月1日、振興ビル7階市民ギャラリーで、年に一度の「みんなおいでよ!ひと足早いクリスマス会」を開催しました。
読み聞かせボランティアグループ「おはなしの部屋」のメンバーが、クリスマスにちなんだ読みきかせをすると、集まった子どもと保護者らは、熱心に聞き入っていました。
また、当グループのメンバーが用意したプレゼントが配られると、子どもたちは喜んでいました。
3.市民まつり「おはなしの部屋・昔ばなし」
2018年
市民まつりの一環として、「おはなしの部屋・昔ばなし」は11月4日、振興ビル7階の市民ギャラリーで開催されました。
おはなしの部屋のメンバーによる読み聞かせと、語り部の佐々木松子さんによる相馬地方の昔話。
来場者は、時折大きくうなずくなど、展開されるお話に聞き入っていました
4.古本市
2018年
11月4日に開催した古本市は、約3300冊の本の出展に大勢の来館者でにぎわいました。
当日に、来館者の方に募金を募ったところ、15,928円集まりました。
集まった浄財は、図書館の新しい本の購入に使わせていただきます。
5.本の福袋~本との新しい出会い~
2022年
令和4年1月4日(火曜日)10時から、「本の福袋」の貸し出しを開始しました。
福袋は、開けたときの楽しみを味わってもらうための企画で、今回で3回目となります。
福袋の中には、テーマに沿ったおすすめ本3冊とおみくじしおり、図書館からのプレゼントが入っています。
福袋を楽しみにしていた来館者が開館と同時に福袋を選び、開館後すぐに全ての福袋が貸し出されました。
2021年
令和3年1月4日(月曜日)10時から、「本の福袋」の貸し出しを開始しました。
福袋の中には、テーマに沿ったおすすめ本3冊とおみくじしおり、図書館からのプレゼントが入っています。
福袋は、開けたときの楽しみを味わってもらうために昨年から始めた企画で、今回は、好評だった大人の福袋を増やし、子ども福袋と合わせて24袋を準備しました。
どちらの福袋も開館後2時間で全て貸し出されました。
福袋を手にした方は、「中にどんな本が入っているか帰ってから楽しみです」と話し、このコロナ禍でも自宅で楽しめる方法を見つけているようでした。
2020年
令和2年1月4日(土曜日)10時から、新しい試みとして「本の福袋」を始めました。
福袋の中には、テーマに沿ったおすすめ本3冊とおみくじしおり、図書館からのプレゼントが入っています。
10時開館と同時に、福袋を楽しみにしていた人が福袋を手に取り、貸し出しカウンターへ向かっていました。
この福袋は、開けたときの楽しみを味わってもらうために今回から始めた企画です。
おとな、こども合わせて22袋を準備しましたが、おとなの福袋は開館後すぐに、こどもの福袋もお昼過ぎにはすべて貸し出されました。
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図書館
〒976-0042
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電話番号:0244-37-2630、0244-37-2631
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更新日:2023年10月24日