社会資本総合整備計画（宅地耐震化推進事業）

制度の概要

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取り組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取り組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。

社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を国土交通大臣に提出し、インターネットの利用により公表するとともに、国土交通省に報告することとなっております。

また、交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況について評価を行い、これをインターネットの利用により公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっております。

本計画は、大地震時に災害の発生の恐れが大きい大規模盛土造成地の変動・被災状況を把握するため、国土交通省「大規模盛土造成地の活動崩落対策推進ガイドライン」を基本に、相馬市内における大規模盛土造成地の調査を実施するものです。

詳細は下記のPDFを確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先: 都市整備課都市計画係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号：0244-37-2159

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