黒漆塗七曜紋陣笠

くろうるしぬりななようもんじんがさ
- 時代 江戸
- 年代 ―
- 大きさ 縦35センチメートル、横31センチメートル、高さ13センチメートル
陣中で足軽・雑兵などの下級武士が兜の代わりにかぶった笠で、後世は武士の外出用に用いた。これは革で作り、漆を塗ったものです。七曜紋の七曜は北斗七星をかたどったもので妙見信仰から起こったものです。
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更新日:2019年05月15日