箱枕

はこまくら
- 時代 江戸
- 年代 —
- 大きさ 上部)6.7センチメートル×25センチメートル、高さ12.5センチメートル
箱枕は昭和の初め頃まで実際に使われていました。髷(まげ)がくずれないように首筋にあてて使用しました。この箱の上に筒状の布にそばがらなどをつめたものを載せ、紐で縛って使います。この枕は素材が桐で、漆が塗られ、九曜の紋が描かれています。
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更新日:2019年03月29日