佐藤玄々作 鶴

(常設展展示中)
つる
- 時代 ―
- 年代 ―
- 大きさ 高さ3センチメートル
木彫(もくちょう)
《鶴》は奈良一刀彫の影響が感じ取れる小さく品のある鶴の彫刻です。香合となるものなのか、上下で分かれるつくりになっています。鋭い鑿痕が印象的であり、実際の大きさ以上の風格を備えています。
説明:宮坂慎司氏(筑波大学助教)
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更新日:2019年08月29日