鎌倉から室町時代

鎌倉から室町時代にかけての相馬のできごとは下表のとおりです。 

鎌倉から室町時代のできごと
時代 日本のできごと 相馬のできごと
鎌倉 源頼朝が鎌倉に幕府を開く(1192)
元が2度せめてくる(1274、1281)
宇多郡(現相馬市)を亘理氏が支配と推定
鎌倉 相馬重胤が行方郡太田村別所館に移り住む(1323)
相馬重胤が小高に移る(1326)
宇多郡(現相馬市)を北条氏が支配と推定
鎌倉 鎌倉幕府が滅びる(1333)
室町 宇多郡(現相馬市)を白川結城氏が支配と推定
室町 南北朝の動乱おこる 相馬光胤が小高城を築く(1336)
北畠顕家が小高城を攻め落とす。相馬胤頼ら翌年奪い返してたてこもる
室町 足利尊氏が京都に幕府を開く(1338)
農村に自治がめばえる
各地に大名が生まれる
応仁の乱がおこる。戦国時代はじまる(1467)
室町 相馬盛胤が標葉郡を支配する(1492)
室町 鉄砲が伝わる(1543) 相馬顕胤が宇多郡を支配下におく(1543)
室町 キリスト教が伝わる(1549)
織田信長が室町幕府を滅ぼす(1573)
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生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

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更新日:2022年03月02日