齊藤 広大さん~海も人も魅力的なまちでゲストハウスを運営~
齊藤 広大(さいとう こうた)さん

令和4年移住 (移住元:京都府宇治市)
Iターン 20歳代
合同会社 WA-WA 代表
(令和5年1月取材時点の内容です)
なぜ相馬市で暮らそうと思ったのですか?
学生時代に日本各地を自転車で旅をしていました。
その時期にアルバイトをしていたゲストハウス(宮城県気仙沼市)は、震災ボランティアの方が気軽に泊まれて地元の方とのふれ合いができる場所でした。
そのゲストハウスで相馬市出身の同メンバー松本氏と出会い、「自分たちもこのような場所を作ろう」と意気投合し令和4年1月に相馬市へ移住することとなりました。
住んでみて相馬市の印象はどうですか?
海(松川浦)や自然が豊かで、気候は過ごしやすいです。
移住するにあたり苦労したことや不安だったことは何ですか?
同世代の人たちと交流する機会が少なかったので、商工会議所の方から紹介してもらったりしながら人との繋がりを積極的に持ち、知り合いを増やしていきました。
これから移住する方にアドバイスはありますか?
市街地から離れた場所への移動手段として、(公共交通機関が少ないので)自家用車は必要かと思います。
住んでみて相馬市の魅力は何だと思いますか?
海(松川浦)の観光資源は魅力的だと思います。
また、地元の方に面白い方や魅力的な方が多いと思います。
合同会社 WA-WA の活動内容を教えてください。
私たちは「手紙を送りたくなるような出会いの場」が生まれるゲストハウスを作り、多くの方々に泊まっていただきながら、寄り道やまわり道を通して、暮らしや人生を、豊かにしていくことを目指しています。
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画政策課内 そうま移住定住総合窓口
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-32-1337
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更新日:2025年02月03日