令和6年 8.そのほか

8.そのほか

1から7の分野に該当しないもの

ご意見とその回答No.9
No.9 28歳 男性(百槻)令和6年7月16日受け付け
内容 今年に入って、市内でも多くのクマの目撃情報が寄せられている。そのため、猟友会の実際の出動の流れや、会員数について伺いたい。
回答 現在、相馬市内の猟友会員数は、39人です。なお、その中で猟友会から推薦されたハンターを相馬市鳥獣被害対策実施隊として委嘱し、現在28人の実施隊員が年間を通して有害鳥獣の捕獲駆除を行っています。現在、令和6年度の熊の目撃情報については、8月8日時点において、5件の目撃情報が寄せられています。市は、熊の目撃情報が寄せられた際には、市職員が現地調査を行うほか、相馬市鳥獣被害対策実施隊員の協力を得ながら、目撃情報があった付近に捕獲のための罠設置を依頼し、捕獲駆除に努めています。また、防災メールなどで市民へ注意喚起を行うほか、警察署へ情報を提供しパトロールなどの協力を得ています。さらに、近隣住民の避難など緊急対策を行う際は、警察および消防など関係機関の協力を得ながら対応していきます。(29)
ご意見とその回答No.8
No.8 68歳 男性(磯部)令和6年4月19日受け付け
内容 磯部地区では、日常生活に必要な買い物をするところがない。毎日、仕事帰りに自宅から15分ほどかかる市内の店舗に寄ってから帰っている。おでかけミニバスはあるが、時間制限もあり、上手に活用できていないという声もきく。ぜひ、磯部地区に日常生活用の店舗を設置できるよう事業者に声掛けをしてほしい。
回答 磯部地区をはじめ、買い物が不便な地区では、チャルメラカー(移動販売車)にかかる経費を市が負担しながら移動販売を継続しているところです。また、市街地での買い物を希望する方向けにおでかけミニバスを運行しており、利用者の希望を伺いながら、随時利便性の向上に努めています。なお、店舗の誘致については、民間事業者が採算性などを考慮したうえで判断することから、市から申し入れを行うことはできませんが、それ以外の利便性向上について検討を進めていきます。(23)
ご意見とその回答No.7
No.7 47歳 男性(中村)令和6年4月19日受け付け
内容 太陽光発電への補助よりも、蓄電池の補助が必要だと考える。災害時にも家電が使えるようになるし、ポータブルなら避難所でも使える。蓄電池の普及のために補助を検討してほしい。
回答 国、県では家庭用蓄電池設置に係る補助制度を導入しており、市も市独自の補助制度を検討していますが、財政的な問題あるいはクリーンエネルギー化を国策としている国との調整関係などがあります。このことは市だけの問題ではないと考えますので、県市長会および全国市長会をとおして国県に訴えていきたいと考えています。支援的な財源を得るなどの形のなかで可能であれば市としても努力していきます。(22)
ご意見とその回答No.6
No.6 69歳 男性(富沢)令和6年4月11日受け付け
内容 アルミ製ごみステーション専用ボックスを区長会で検討して設置してほしい。
回答 ごみステーションは、各地区の住民が地区ごとの利用実態に合わせて利用者の負担で設置、管理しているところがあります。その対応については各地区の判断となっています。ごみステーションの管理状況の改善については各行政区長と相談し進めていきます。(19)
ご意見とその回答No.5
No.5 27歳 男性(程田)令和6年4月5日受け付け
内容 相馬市のアピールポイントをもっと増やしてほしい。
回答 市は、相馬市地方創生総合戦略に基づき、各分野の魅力向上に努めてきました。「産業・雇用」では、中核工業団地をアピールポイントとした企業誘致を推進し、新たな雇用の場が生まれています。「観光・交流」では、浜の駅「松川浦」を増築し観光業のさらなる活性化を図るほか、スポーツ施設を利活用した交流人口拡大を推進しています。「子育て・教育」では、18歳以下の子ども医療費の助成や、小・中学校の給食費無償化を行い、子育て世代の負担軽減を図っています。今後もアピールポイントを市民の皆さんと考えていきたいと思います。(15)
ご意見とその回答No.4
No.4 27歳 男性(程田)令和6年4月5日受け付け
内容 市内の海は釣り禁止の場所が多いので、ルール付きで少しでもいいので開放してほしい。
回答 相馬港および松川浦漁港は県の港湾施設であり、立ち入り制限などの管理は県で行っています。立ち入り禁止区域への無断侵入や無断駐車、ごみの不法投棄などルールが守られていない状況から、港を管理する県相馬港湾事務所が釣り禁止区域を設けており、市と県が一緒に利用者のマナー向上を呼びかけているところです。なお、港湾施設の一部に釣り桟橋や人工磯を設けて、釣りを楽しめる場所として開放しています。(14)
ご意見とその回答No.3
No.3 27歳 男性(程田)令和6年4月5日受け付け
内容 市内にショッピングや娯楽の施設がないので、イオン以外で皆が楽しめる場所を作ってほしい。若者の声も聞いてほしい。
回答 ショッピングセンターの設置について、市は民間事業者が採算性などを考慮したうえで、出店されるものと考えていますので、民間事業者から出店の相談があった場合はできるだけ協力していきたいと考えています。(12)
ご意見とその回答No.2
No.2 65歳 男性(尾浜)令和6年4月3日受け付け
内容 原動機付自転車二種のナンバーで、相馬市のご当地ナンバーを検討してほしい。
回答 相馬市のPRになるという点では大変貴重な意見として拝聴しました。しかしながら相馬市の原付バイクの台数あるいはそれにかかるナンバーの種類を踏まえたうえで、ご当地ナンバーに替える経費は市の負担となることから、多くの市民の皆さんや議会の了解が必要なことであります。(6)
ご意見とその回答No.1
No.1 65歳 男性(尾浜)令和6年4月3日受け付け
内容 飼いイヌの登録率と予防接種率向上のために、登録済みで、毎年狂犬病の予防接種を行っているイヌが15歳以上になったら、市から長寿のお祝いの記念品を贈る制度を考えてほしい。
回答 イヌの長寿のお祝いについては、多様なペットがいることを踏まえると、イヌのみに記念品制度を設けるのは困難と考えます。しかし、登録と予防接種を普及させることは同感ですので、広報などによる登録の推進と予防接種率向上について今後検討していきます。(5)
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
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更新日:2024年10月09日