令和5年 8.そのほか
8.そのほか
1から7の分野に該当しないもの
No.8 | 66歳 女性(富沢)令和5年10月24日受け付け |
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内容 | 敬老祝い金の受け取りについて、以下のいずれかの手続きをお願いしたい。高齢福祉課で、電話で連絡すれば登録の手伝いに来てくれると聞いたが、高齢で耳が聞こえない人も多く、電話すら満足にできない人もいるため、検討してほしい。
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回答 | 市は、85歳以上の市民の方に、長寿を祝福するため、敬老祝金を贈呈しております。 敬老祝金は、ご本人様より指定された口座にお振り込みさせていただいております。指定された口座に変更がない場合、次回以降は口座登録などのお手続きをしなくてもお振り込みさせていただいております。 必要書類の準備や申請手続きに不安を感じている方がいらっしゃいましたら、市役所高齢福祉課までご相談していただけるよう、お伝えください。その際は、市役所職員が、申請手続きなどのお手伝いをさせて頂きます。 また、紅白まんじゅうについては、各地区公民館で開催しているふれあい敬老会にお越しいただいた方への記念品としてお渡ししているものです。ふれあい敬老会は来年度以降も開催する予定であり、お越しいただいた際にお渡しいたしますので、ご健康にご留意のうえ、ご参加をお待ちしております。 次に、マイナンバーカードの取得については、市役所や各地区公民館に来ることが困難な方に対しては、市役所職員がご自宅に訪問し、マイナンバーカード申請手続きなどのお手伝いをさせて頂きますので、知人の方には、市民課までご相談してくださるよう、お伝えください。よろしくお願いいたします。(38) |
No.7 | 66歳 女性(富沢)令和5年7月3日受け付け |
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内容 | そうまポケット版と県民手帳を、購入した人や転入した人だけでなく、回覧板で配布してほしい。 |
回答 | そうまポケット版は、市に転入してきた方が行政サービスの利用手続きなどに不便をきたさないようにすることを目的として制作し配布しているものです。市民に広く回覧板で配布することは、必要としない人がいることと制作に費用がかかるため行っていません。ご理解をお願いします。(34) |
No.6 | 27歳 男性(百槻)令和5年5月17日受け付け |
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内容 | 財政調整基金の目標が30億円とのことだが、昨今の情報を踏まえると厳しいため、目標を下げることも選択肢の1つだと思うがどうか。 |
回答 | 財政調整基金残高30億円という目標は、東日本大震災の時に、国からの補助金が届くまでの間、市の貯金である財政調整基金30億円から21億円を一時的に取り崩し、応急対応などの苦難を乗り越えてきたという教訓から設定した金額です。 現段階で残高は21億円であり、目標額に対し9億円の不足となっていますので、企業誘致による市有地の売買など、市として基金積み立て財源の確保に尽力し、地震などの災害に備えて、30億円を目標として積み立てていくという方針を堅持していきます。(26) |
No.5 | 72歳 男性(新沼)令和5年4月13日受け付け |
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内容 | 高齢者の体力づくりのための施設を希望しているが、問い合わせたところ、民間の施設を利用するように言われた。南相馬市や新地町に同様の施設があるため、相馬市でも施設の設置を検討してほしい。 |
回答 | 公設ジムを高齢者の方々に利用していただく事は、トレーナーの配置や運動負荷の過剰による健康被害への対処など、それなりの体制が必要であることから、現在のところ慎重にならざるを得ないと考えています。現段階では、運動器具の設置は考えていませんが、多くの市民からの要望が出てきた際には、医師会などと相談の上で検討していきます。(16) |
No.4 | 73歳 男性(小泉)令和5年4月11日受け付け |
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内容 | 広報そうまは、掲載内容を吟味し、月1回の発行で良いのでないか。また、経費や必要性について、市はどのように考えているのか。 |
回答 | 広報そうまは、市民の皆さんに対して市の行事などをお知らせる必要から月2回の配布としています。経費などを考え配布を1回にし、掲載しきれない内容を市のホームページなどでお知らせするという手法も考えられますが、閲覧する方々がデジタル化になじんでいないという現状も踏まえて、皆さんの希望により月2回の配布としています。 掲載内容は、市の外部評価委員会をはじめとして、各団体から意見をいただき今後とも吟味を重ねていきます。(13) |
No.3 | 69歳 男性(坪田)令和5年4月7日受け付け |
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内容 | ALPS処理水の海洋放出の時期に、風評被害対策のために松川浦海釣り大会を開催してはどうか。 |
回答 | 市は、風評払拭のため、多くの方々に安心して本市沖でとれた水産物を食べていただくことや、水産物の安全性について継続して情報を発信していくことが重要であると考えています。引き続き、イベントなどで水産物の安全性をPRするとともに、放射性物質検査結果などを市ホームページで公表するなど、さまざまな機会を捉えて発信していきます。提案いただきました松川浦海釣り大会の開催は、漁業協同組合や旅館組合との調整も必要ですので、今後、市観光協会などと協議していきたいと考えています。(8) |
No.2 | 28歳 女性(北飯渕)令和5年4月5日受け付け |
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内容 | イオンやTSUTAYAが閉店して不便のため、若い世代の人が買い物できるような店舗を誘致してほしい。 |
回答 | イオン側から市に対して再建の方針が示されており、被災店舗の解体や再建計画に対しできる限りの協力をする事により、住民の皆さんのニーズお応えできるよう、市としても可能な限りの対応をしていきたいと考えています。 また、若い世代の人が買い物や集うことができる店舗の誘致については、それぞれの事業主が判断する事ですので市から申し入れることは出来ませんが、事情主から相談があった場合にはできるだけの協力をしていきたいと考えています。(4) |
No.1 | 80歳 男性(蒲庭)令和5年4月5日受け付け |
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内容 | 相馬市の人口減少の原因について教えてほしい。 |
回答 | 人口減少の最大の原因は若年人口の減少です。市は、若年者の定着を図るため、18歳までの子ども医療費無料化や小・中学校の給食費の無料化による子育て世帯の経済的な負担軽減策や都会に移り住んだ若い方が帰ってきて働けるように企業誘致による雇用の場の確保、30代、40代の方の移住定住につながるよう誘致企業と連携していくことなどの対策を実施し、人口減少を食い止めるための取り組みを今後も続けていきます。(3) |
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情報政策課 広報広聴係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
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更新日:2024年04月01日