令和4年 8.そのほか

8.そのほか

1から7の分野に該当しないもの

ご意見とその回答No.18
No.18 64歳 女性(富沢) 令和4年7月9日受け付け
内容 耕作していない田畑の草刈りを畜産農家等に依頼し、刈った草を家畜のエサにしてはどうか?
回答 畜産農家では、家畜に与えるエサは飼料用として専用に栽培されたものを利用していますので、耕作を行ていない田畑は所有者が責任をもって草刈りなどの保全管理を行うこととなります。(46)
ご意見とその回答No.17
No.17 64歳 女性(富沢) 令和4年7月9日受け付け
内容 持ち主が刈らずに迷惑をかけている道路の草や木は、なぜ市で刈ることができないのですか?
回答 市有地から道路にはみだして通行の妨げになるような草木であっても、所有権などの問題から、市が伐採することはできません。(43)
ご意見とその回答No.16
No.16 64歳 女性(富沢) 令和4年6月17日受け付け
内容 イノシシの罠が田んぼに設置してあるが、市は所有者に説明しないのですか?また、犬に害はないのですか?
回答 イノシシを捕獲するための箱罠は、市鳥獣被害対策実施隊が土地所有者と事前に調整して設置しています。罠の中にまかれているものはイノシシをおびき寄せるためのエサであり、有害なものではありません。(41)
ご意見とその回答No.15
No.15 64歳 女性(富沢) 令和4年6月17日受け付け
内容 作っていない田んぼがあるが、どこに相談すればいいですか?
回答 代わりの耕作者を探す場合は、市農業委員会事務局に相談ください。(40)
ご意見とその回答No.14
No.14 64歳 女性(富沢) 令和4年6月17日受け付け
内容 市長や副市長、部長が会社に出向いて食品会社を誘致してほしい。
回答 市は、食品会社に限らず、将来とも存続可能で市民が参画できる堅実な企業の誘致を促進したいと考えています。進出希望の企業について考察を重ねながら、市が一丸となって活動しています。今後も引き続き努力していきます。(36)
ご意見とその回答No.13
No.13 64歳 女性(富沢) 令和4年6月17日受け付け
内容 空いている田んぼに支援金を出して小麦や菜種、エゴマを作り、JAが買い取るようなことはできませんか?
回答 すでに国の制度で同様のものがあります。交付金を活用して耕作するか否かは、所有者または耕作者の判断になります。(35)
ご意見とその回答No.12
No.12 71歳 女性(馬場野) 令和4年5月13日受け付け
内容 野良猫の去勢や避妊に補助を出すなどして、地域猫としてあたたかく見守ることはできないのでしょうか?
回答 県内でも先進的な取り組みとして野良猫の避妊や去勢への補助を行っている自治体があることは承知しています。しかしながら、避妊や去勢にかかる費用や管理方法など、多くの自治体でも手探りの状態ですので、他自治体の動向を注視の上、将来的な課題としてとらえていきます。(34)
ご意見とその回答No.11
No.11 71歳 女性(馬場野) 令和4年5月13日受け付け
内容 市役所の玄関先の植え込みの雑草がひどいです。職員の誰も気にも留めないのでしょうか?
回答 市役所庁舎周りの管理は、財政課が担当し、職員の手で植え込みを手入れし、美観を整える作業を定期的に実施しています。5月中旬に植え込みの除草作業を実施しておりますが、今後も適切に管理していきます。(33)
ご意見とその回答No.10
No.10 48歳 男性(尾浜) 令和4年5月6日受け付け
内容 3月16日の地震で擁壁やブロック塀が傾き、前の家に倒れる危険性があるため至急撤去しました。南相馬市では市が撤去したり、費用を補助していると聞きましたが、相馬市でもぜひお願いします。
回答 市は、他市の事業も参考に、倒壊の恐れがあるなど危険性の高いブロック塀について、公益性の観点を踏まえ、市による公費解体の実施を検討していきます。また、既に所有者自らが解体を行った場合にもその事実の確認できた場合は、費用の返還を検討します。(30)
その後の対応 7月13日より、被災したブロック塀などの解体・撤去の申請受け付けを開始しました。
ご意見とその回答No.9
No.9 55歳 女性(中村) 令和4年4月27日受け付け
内容 水道民営化の話が各地から聞こえてきますが、できれば水道事業は公営管理のまま継続してほしいと思っています。相馬地区でも今後、民営化に移行する可能性はあるのでしょうか?
回答 相馬市の水道は、相馬市、新地町および南相馬市鹿島区に水道を供給するための一部事務組合として相馬広域水道企業団を組織し、運営しているところです。水道民営化について各地で議論が起こっていることは承知していますが、水道は市民生活に密着した必要不可欠なインフラであるため、現時点では民営化する考えはありません。また、このことは水道企業団などとも共有しています。(29)
ご意見とその回答No.8
No.8 74歳 女性(中村) 令和4年4月19日受け付け
内容 地震の被害で相馬市の商店がなくなるばかりです。商店への復旧支援をお願いします。
回答 市は、被災された市内事業者の方たちが早期に経営再建ができますよう、国と県に対して支援を求めてきたところであり、今回「中小企業等グループ補助金」の適用が決定したところです。同補助金や既存の融資制度などを活用いただけるよう周知を図っていきます。(26)
ご意見とその回答No.7
No.7 79歳 女性(中野) 令和4年4月13日受け付け
内容 今回の地震で準半壊となり、自宅を解体することになりました。解体の費用を行政でお願いできませんでしょうか。
回答 市は、この度の地震で被災した家屋などが非常に多く、市単独で多額の費用を賄うことができないことから、国からの補助を活用して公費解体事業を実施することとしています。同事業は国が補助対象としている罹災証明書の判定が「半壊以上」の建物が基準となっておりますので、準半壊の建物は市で解体する対象となっていないことをご理解ください。(20)
ご意見とその回答No.6
No.6 72歳 男性(塚部) 令和4年4月13日受け付け
内容 地震による修繕や葺き替えで発生する瓦を個人の災害廃棄物として受け入れてほしい。場所や容量、どのくらいの人が葺き替えを考えているかにもよりますが、できる範囲でお願いします。
回答 修繕事業者などによる瓦の葺き替えや修繕工事に伴って発生した瓦などの廃棄物は、地震に起因するものであっても法律に基づき「産業廃棄物」として扱われ、工事を請け負った事業者の責任で適正に処理しなければならないとされていることから、家庭からの災害ごみとして市で受け入れることができないことをご理解ください。
瓦屋根の修繕や回収に関する支援制度がありますので、これらの利用を検討いただき、適正に処分いただきますようお願いします。(19)
ご意見とその回答No.5
No.5 56歳 男性(中村) 令和4年4月8日受け付け
内容 稲城市や大樹町などの姉妹都市や支援関係にある市町村を広報紙で紹介してはどうか?
回答 姉妹都市や友好都市の紹介は、市ホームページや広報そうまでもお知らせしているところですが、今後も各都市のイベントなどの時期に合わせた紹介など、情報発信に努めていきます。(13)
その後の対応 広報そうま9月1日号に、友好都市稲城市の紹介記事を掲載しました。
ご意見とその回答No.4
No.4 56歳 男性(中村) 令和4年4月8日受け付け
内容 高齢者にも住みやすい街になるよう隣組制度を機能させる施策をお願いします。
回答 ご指摘の隣組制度、いわゆる自治会組織は地域ごとに運営されているものであり、住民の関わりや活動の程度は地区の状況によってさまざまです。市は、各自治体組織が機能するよう、行政区を通じての広報紙などの配布・回覧や行政区への加入の呼び掛け、高齢者世帯の状況把握を行っているほか、自主防災組織による避難訓練の実施などをお願いしているところです。
地域における困りごとなどは、行政区長や民生委員に相談ください。(12)
ご意見とその回答No.3
No.3 65歳 男性(磯部) 令和4年4月8日受け付け
内容 相馬市の人口減少が進んでいますが、これから20年後の相馬市のあり方を教えてください。
回答 首都圏や大都市を除いた自治体で全国的に人口減少と高齢化が進んでおり、相馬市も同様の傾向にあります。
市は「相馬市地方創生総合戦略」を策定し、企業誘致をはじめとした雇用の創出や観光による交流人口の増加、子育て環境の整備による出生率の増加などに取り組み、人口減少を少しでも食い止める施策を推進しているところです。
今後、デジタル化社会など市を取り巻くさまざまな情勢の変化も踏まえながら、適宜、計画を見直し、まちづくりを進めていきます。(11)
ご意見とその回答No.2
No.2 65歳 男性(磯部) 令和4年4月8日受け付け
内容 日下石の松並木の松くい虫を駆除してください。
回答 日下石の「旧陸前浜街道松並木」は市指定の天然記念物ですが、所有者は福島県です。市は、松並木の状態を確認し、松くい虫の被害を受けた松がある場合には、県と協議した上で適宜伐採や植樹などの対応をしていきます。(9)
ご意見とその回答No.1
No.1 79歳 男性(山上) 令和4年4月8日受け付け
内容 田や畑が荒らされ困っているので、サルやイノシシの駆除を検討してほしい。
回答 市は、ニホンザルやイノシシなどによる農作物などの被害対策として、駆除を行う市鳥獣被害対策実施隊と連携を図り、有害鳥獣の駆除活動などを実施しているほか、実施隊員の増員を図るための補助などの取り組みや農家の皆さんを対象とした防除方法の勉強会を開催しています。引き続き、被害対策の強化に努めていきます。(8)
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
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更新日:2022年10月18日