【2025年7月8日】自分の言葉で力強く 「少年の主張」相馬大会

発表の様子

「少年の主張」相馬大会は7月8日、市民会館で開かれ、市内4中学校の各学年の代表生徒10人が自らの意見を発表しました。

市青少年健全育成市民会議が主催し、中学生が日常生活で感じていることや考えていること、さまざまな経験を通して感銘を受けたことなどを自分自身の言葉でまとめて発表することで、多くの大人に中学生への理解や関心を深めてもらうことを目的に開催。

個性や友人関係など学校生活に根ざしたテーマから、相馬市の未来や障害などの社会的なテーマまで、発表者は力強く意見を述べていました。

発表結果は次のとおりです。

受賞者の詳細

最優秀賞および優秀賞の受賞者は、9月25日に喜多方市で開催される県大会出場候補者として推薦されました。

最優秀賞

愛澤叶依さん(中村第二中学校2年)「生きていくということ」

優秀賞

  • 木村友乃さん(中村第二中学校3年)「ありがとう」
  • 島袋里菜さん(中村第一中学校3年)「『障害』という言葉について」
  • 安部紗希さん(中村第一中学校2年)「来たれ、未だ見ぬわたしたち!」
この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭課 こども支援係


〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2204

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更新日:2025年07月15日