【2025年10月30日】看護の道への決意新たに 相馬看護専門学校戴帽式

相馬看護専門学校戴帽式は10月30日、同校体育館で行われ、25期生30人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。
戴帽式は、看護学生が看護への認識や決意を新たにする誓いの儀式で、戴帽生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯し、整列した後、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

高山純同校校長が「医療が発展しても、看護の精神は変わりません。人の痛み、苦しみ、不安に寄り添える、心の通った看護師を目指してください」と式辞。
門馬和夫管理者の告辞、看護学科3年生代表の西山弘美さんの励ましのことばに続き、戴帽生代表の目黒綺衣さんが「自分で考え行動できる看護師になれるよう、帽子の重みを胸に、より一層努力を続けます」と誓いのことばを述べました。
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更新日:2025年11月10日