【2024年5月14日】復興を願う 令和6年能登半島地震の被災地へ

支援金を手渡す様子

特定非営利活動法人ふれあいサポート館アトリエの門馬浩之副理事長ら3人は5月14日、市役所を訪れ、令和6年能登半島地震への支援金を阿部勝弘副市長に手渡しました。

本支援金は、同法人が市から指定管理・委託を受けて運営する5つの児童センター・児童クラブを利用する家庭に対し、新聞紙や段ボールなどの資源物収集の協力をお願いし、資源物収集で得たお金を充てたもの。

門馬副理事長は、「東日本大震災の際に、多方面より支援いただいた恩返しとして、復興のために少しでも役立てていただきたい。また、このような支援が大事であることを、子どもたちに根付かせたい」とあいさつしました。

支援金を受け取った阿部副市長は「被災地域の復興に役立ててもらうよう、責任をもってお届けします」と述べました。

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭課 こども家庭係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2204

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更新日:2024年05月15日