【2024年2月10日】防災への理解を深める 市男女共同参画プラン推進会議ワークショップ

防災ワークショップでico.氏が市民らに講演する様子

防災ワークショップ「身近な防災を知り・考えるワークショップ~私だけの「防災ポーチ」を考えよう~」は2月10日、尾浜交流館で開催され、市民ら23人が参加しました。

同ワークショップは、防災分野における女性の参画を進め、男女共同参画の視点に立った防災対策の確立していくことを目的に、市男女共同参画プラン推進会議の主催。

当日は、防災士の資格をもつイラストレーターであるico.(いこ)氏を講師に迎え、「身近な防災のおはなし」と題した講演の後、市地域防災対策室職員のハザードマップに関する講演やico.氏によるワークショップ「私だけの『防災ポーチ』を考えよう!」が行われました。

ico.氏は、「福島県や宮城県では東日本大震災以降、令和元年東日本台風、令和3年福島県沖地震、令和4年福島県沖地震など度重なる災害に見舞われています。外出先で災害が発生しても良いようにお守りとして防災ポーチを持ち歩くことをおすすめします」と述べ、参加した市民らはイラストや4コマ漫画を使った分かりやすい説明を聞いて、防災への理解を深めていました。

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更新日:2024年02月16日